2022年1月3日(月)21:00~23:30の予定で、二宮和也さんが主演の新春スペシャルドラマ「潜水艦カッペリーニ号の冒険」(フジテレビ系)が、放送されます!
「第二次世界大戦中の日本海軍とイタリア人たちの友情と恋を描くドラマとなっていて、主演の二宮和也さんは「嵐」の活動休止後初のドラマ出演となり、注目ですね!
演出は、映画「バブルへGO!!タイムマシンはドラム式」などを手がけたホイチョイ・プロダクションズの馬場康夫さんで、テレビドラマの演出は初めてとあって、どんなドラマとなっているのか楽しみです。
そこで、気になるのは「どの位の視聴率となるのか」ではないでしょうか?
今回は「二宮和也主演ドラマ『潜水艦カッペリーニ号の冒険』の視聴率は?主演ドラマ歴代視聴率も紹介!」と題して情報をお伝えしていきますので、最後までゆっくりとご覧くださいね。
【追記】
今回の新春スペシャルドラマ「潜水艦カッペリーニ号の冒険」は、FODプレミアムで見逃し配信中です!
見ることが出来なかった方、もう一度見なおしたいという方は、是非ご覧になってみて下さい!
今なら無料で見ることができますよ!
2022年1月10日23時59分まで配信中!
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二宮和也主演ドラマ「潜水艦カッペリーニ号の冒険」とは?
まずは、今回の新春スペシャルドラマ「潜水艦カッペリーニ号の冒険」のあらすじとキャストをお伝えします。
ちなみに、二宮さんがフジテレビドラマに出演するのは、2016年放送の『坊っちゃん』以来6年ぶり、テレビドラマには『ブラックペアン』(TBS系、2018年)以来4年ぶりの出演となっています。
また、兄妹役として出演する有村架純さんとは、二宮さんの主演ドラマ『弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』(日本テレビ系、2014年)以来8年ぶり2度目の共演となり、こちらも注目されそうですね!
あらすじ
1943年9月、太平洋のど真ん中、潜水艦コマンダンテ・カッペリーニ号が日本へ物資輸送のために向かっていた。出発時は日本と同盟を組む枢軸国だったイタリアだが、出航した後、イタリアは連合国側に寝返っていた。乗組員のイタリア人・アベーレ(ペッペ)、シモーネ(ベリッシモ・フランチェスコ)、アンジェロ(パオロ)は渡航中にまさかイタリアが日本の敵国になっていることなどつゆ知らず、日本から大歓迎を受けると期待に胸を膨らましていた。
ところが、長旅を終えようやく日本に到着した3人を待っていたのは鬼の形相をした日本海軍少佐・速水洋平(二宮和也)だった。速水は、“人生は国を守るためにこそある”と信じてやまない超堅物。
かつて、イタリアに滞在していたが、“食べて、歌って、恋をして”を信条にするイタリア人の軟派な国民性を毛嫌いしていた。実はイタリア語を流ちょうに話せるが、上司である大佐・廣田正(堤真一)から「イタリア語を話せるのは隠しておけ。イタリア人たちが油断してしゃべることを聞き出せ」と命じるのだった。そんなことも知らず、イタリア人たちは速水の前で、イタリア語で悪口を言いたい放題に話してしまう。全て理解できている速水は、グッと堪えながら知らないふりをするが…。
一方、速水の妹の早季子(有村架純)と同僚の鈴木香苗(愛希れいか)たちは荷車を引いて歩いていると、日本兵に引率されたイタリア人たちに出会う。その瞬間アベーレは早季子に一目ぼれしてしまい、この恋沙汰が速水の逆鱗に触れることに・・・!
出典:フジテレビ公式サイト
キャスト一覧
今夜9時📺
『#潜水艦カッペリーニ号の冒険』
出航まで🌊あと3️⃣時間‼️一緒にクランクアップを迎えた💐#二宮和也 さん#有村架純 さん#愛希れいか さん
現場には盛大な拍手と共に👏
二宮さんたちの撮了を見守っていた
イタリア🇮🇹トリオの
「bravo(ブラボー)〜‼️」
という声が響き渡っていました🥳 pic.twitter.com/fDw5pyl36g— ドラマ『潜水艦カッペリーニ号の冒険』公式 (@Cappellini_cx) January 3, 2022
【案内役】
- 池上彰
【主要人物】
- 速水洋平 役:二宮和也(大日本帝国海軍少佐。誰よりも強い愛国心を抱いており、誰よりも曲がったことが嫌い)
- 速水早季子 役:有村架純(小学校教員であり、速水の妹)
- 鈴木香苗 役:愛希れいか(小学校教員であり、速水の思い人)
- アベーレ 役:ペッペ(潜水艦カッペリーニ号のイタリア人乗組員)
- シモーネ 役:ベリッシモ・フランチェスコ(潜水艦カッペリーニ号のイタリア人乗組員)
- アンジェロ 役:パオロ(潜水艦カッペリーニ号のイタリア人乗組員)
【大日本帝国海軍】
- 尾上克郎 役:音尾琢真(大日本帝国海軍大尉であり、速水の部下)
- 阿部虎太 役:今野浩喜(大日本帝国海軍少佐。速水と同期)
- 廣田正 役:堤真一(大日本帝国海軍大佐であり、速水の上官)
【スタッフ】
- 原作:ホイチョイ・プロダクションズ
- 脚本:澤本嘉光
- 音楽:本間勇輔、本間廉太郎
- 企画:狩野雄太
- プロデュース:岩田祐二、蔵本憲昭
- 監督:馬場康夫
出典:Wikipedia
二宮さんが、このドラマの主演が決まってから、ファンの間でも話題となっていましたが、どんな演技を見せてくれるのか楽しみですね!
今回は、イタリア語を流暢に話す役柄でもありますし、そこにも注目ではないでしょうか?
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二宮和也主演ドラマ「潜水艦カッペリーニ号の冒険」の視聴率は?
二宮さんが主演の「潜水艦カッペリーニ号の冒険」の視聴率は、まだ放送前のため発表されていませんので、発表され次第追記したいと思います!
「潜水艦カッペリーニ号の冒険」の世帯平均視聴率:4.9%
まさかの5%を下回る結果となってしまいました・・・
フジテレビでは、年明けにスペシャルドラマが放送されていますが、昨年と一昨年は木村拓哉さん主演の『教場』シリーズが2夜連続で放送されていました。
この時の世帯平均視聴率は、一昨年(2020年)の『教場』の第一夜が15.3%、第二夜が15.0%、そして昨年(2021年)の『教場Ⅱ』の第一夜が13.5%、第二夜が13.2%となっていました。
今回は、「嵐」のメンバーで演技派と言われていた二宮和也さんが主演でしたし、期待していたのですが、残念な結果となってしまいました。
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二宮和也主演ドラマ歴代視聴率ランキング
ここでは、過去に二宮さんが主演として出演されたドラマの視聴率をランキング形式でご紹介したいと思います!
順位/作品名/平均視聴率/最高視聴率/放送時期/放送局
- 1位:「フリーター、家を買う。」/17.1%/19.2%/2010年10月/フジテレビ系
- 2位:「流星の絆」/16.6%/22.6%/2008年10月/TBS系
- 3位:「山田太郎ものがたり」/15.3%/17.9%/2007年7月/TBS系
- 4位:「ブラックペアン」/14.2%/18.6%/2018年4月/TBS系
- 5位:「拝啓、父上様」/13.2%14.5%/2007年1月/フジテレビ系
- 6位:「Stand Up!!」/10.3%/14.0%/2003年7月/TBS系
- 7位:「弱くても勝てます〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜」/9.9%/13.4%/2014年4月/日本テレビ系
- 8位:「南くんの恋人2004」/9.4%/11.2%/2004年7月/テレビ朝日系
- 9位:「熱烈的中華飯店」/8.9%/12.1%2003年1月/フジテレビ系
ざっと挙げてみましたが、ご覧のように「1位」は、2010年10月に放送された「フリーター、家を買う。」がトップとなっていて、17.1%となっています。
この記録を更新できるか注目です!
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まとめ
今回は、「二宮和也主演ドラマ『潜水艦カッペリーニ号の冒険』の視聴率は?主演ドラマ歴代視聴率一覧も紹介!」と題してお伝えしてきました。
二宮さんが「嵐」の活動休止して初となるドラマ出演、しかも主演ですから楽しみですよね。
それだけに、視聴率がどの位となるのかにも是非注目して見て下さいね!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。