天神祭奉納花火2023の屋台や混雑状況は？穴場スポットや駐車場情報について！

大阪の天神祭奉納花火が、4年ぶりに帰ってきます！

社会情勢の悪化の影響により3年間の中止を経て、ようやく開催されることになりました。

打ち上げられる花火の数は約5千発、毎年多くの人々を魅了しています。

そんな天神祭奉納花火ですが、2023年はどのような形で開催されるのでしょうか？

今回は天神祭奉納花火2023の日程などの基本情報や例年の混雑状況などをお伝えします。

穴場スポット情報もあるので、最後までお付き合いください。

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【トラベリスト】

天神祭奉納花火2023の日程や場所は？
天神祭奉納花火2023の混雑状況は？
天神祭奉納花火2023の穴場スポットは？
天神祭奉納花火2023の屋台はある？
天神祭奉納花火2023の駐車場は？
花火大会の必需品一覧
まとめ

天神祭奉納花火2023の日程や場所は？

まずは天神祭奉納花火2023の基本情報のご紹介です。

日程：2023年7月25日(火)　※小雨決行、荒天時は中止

場所：桜之宮公園、川崎公園

打ち上げ時間：19時30分頃〜21時00分頃まで

交通アクセス：JR桜ノ宮駅から徒歩約2分、京阪電鉄・Osaka Metro谷町線天満橋駅から徒歩約5分

天神祭奉納花火2023の混雑状況は？

天神祭奉納花火は大阪の中心部で開催されるため、例年の人出はなんと約130万人です。

#天神祭奉納花火の人の渋滞 https://t.co/Wqk6B4uD02 pic.twitter.com/KPoq4yIKr9

— taro ogawamachi (@shinogawamachi) July 25, 2019

私は会場から近い場所に住んでいますが、毎年(中止した年を除く)7月25になると周辺は混雑しています。

ちなみに天神奉納花火は毎年7月25日に開催されているよ！

つまり、毎年同じ日にこれだけの人出が発生しているということなので、100％混雑すると思ってください！

会場はもちろん、周辺も身動きを取るのが大変なので、お子さんを連れている場合は、はぐれないように注意しましょう。

花火の打ち上げ中はもちろん混雑しますが、花火大会終了後からがさらに大変です。

会場への交通アクセスに恵まれている分、どの最寄駅も花火大会終了後は大変混み合います。

桜ノ宮駅入場制限実施中！
現在、桜ノ宮駅は大変混雑しており、当分の間ホームへの入場ができない状況です。天神祭奉納花火からお帰りのお客様は、大阪環状線天満駅、京橋駅、JR東西線大阪城北詰駅、大阪天満宮駅をご利用ください。
※写真は20:15頃の桜ノ宮駅のようす pic.twitter.com/7kje7F5T7W

— JR西日本列車運行情報（京都・神戸線）【公式】 (@jrwest_kinki_a) July 25, 2019

天神祭奉納花火開催に伴い、大阪環状線は大変多くのお客様にご利用いただいております。大阪駅では混雑の状況により、大阪環状線ホームへの入場を制限させていただくことがあります。予めご承知おきください。 pic.twitter.com/J3TDDTUxCM

— JR西日本列車運行情報（おおさか東線）【公式】 (@jrwest_kinki_f) July 25, 2019

最寄駅のひとつであるJR桜ノ宮駅は、過去に入場規制が行われたほど。

花火大会終了前に会場を離脱するのもいいですが、周辺の飲食店などで時間を潰すのもいいでしょう。

いっそのこと、近隣のホテルで一泊するのも選択肢のひとつです。

桜ノ宮駅周辺のホテルはこちら！

会場への移動も、打ち上げ中も、帰りも、人だらけなので注意して行動してください！