平泳ぎの50mと100mで世界記録を持つイギリスの競泳選手アダム・ピーティー選手。
今回の東京オリンピック2020では、100m平泳ぎに出場し、見事に金メダルを獲得しています!
世界新記録は出ませんでしたが、彼らしい力強くストローク数の高い泳ぎ方で、銀メダルのアルノ・カミンハ選手に0.63もの差を付けて優勝しました。
また、アダム・ピーティー選手は結婚もされているようなのですが、イケメンでもあり、筋肉も凄いと言われているのでモテるでしょうし、相手の女性がどんな方なのか気になりませんか?
そこで、今回はアダム・ピーティー選手の結婚相手の女性について調べてみました!
アダムピーティーのプロフィールと経歴は?
まずは、簡単にプロフィールと経歴を見てみましょう!
この投稿をInstagramで見る
- 名前:アダム・ピーティー(Adam Peaty)
- 生年月日:1994年12月28日
- 年齢:26歳(2021年7月現在)
- 国籍:イギリス
- 出身地: イングランド・スタッフォードシャーアトックスゼター
- 身長:191cm
- 体重:86kg
- 種目:平泳ぎ
- 学歴:ダービー大学
アダム・ピーティー選手は、2014年のコモンウェルスゲームズという国際試合に出場し、100m平泳ぎで優勝しています。
初めての国際大会がこのコモンウェルスゲームズだったそうで、いきなりの優勝とは凄いですよね!
また、同年にドイツのベルリンで開催された欧州水泳選手権では、50mと100m平泳ぎの2種目で優勝。
そして、2015年の世界水泳選手権では、50mと100m平泳ぎの2種目で金メダルを獲得。
さらに、翌年のリオオリンピックでは100m平泳ぎで世界記録を1秒以上更新して優勝しました。
泳ぐたびに強さを増していくようで、本当に凄い!
今回の東京オリンピックでも金メダル候補とも言われていましたが、危なげなく快勝しました(^^♪
アダムピーティーの結婚相手は?
アダム・ピーティー選手の結婚相手の女性は、Eirianedd Munro(エイリアン・ミューロ)さんです。
年齢は23歳とのこと。
2020年に結婚されたそうなので、まだ新婚さんですね!
この投稿をInstagramで見る
調べてみると、彼女は現在、Youtubeで活動を行っているモデルのようです。
この動画にアダム・ピーティー選手が出てきますよ(^^♪
ちなみに、2人の馴れ初めは大学の時に出会ったことがキッカケのようですが、同じ大学ではありません。
アダム・ピーティー選手は、ダービー大学となっていますが、エイリさん(アダム・ピーティー選手はそう呼んでいるそうです)はラフバラー大学出身です。
どうやらアダム・ピーティー選手がラフバラード大学で練習をしていた時に出会ったようなんです。
エイリさんは、美術系の学部にいたようなので、特に水泳をやっていたとかではないのですが、これも縁だったのでしょうね。
アダムピーティーの子供は?
2020年4月に、「9月には子供が生まれる」ことを下記のように報告しています。
【原文】
I’m over the moon to announce that Eiri are I pregnant, we are expecting our baby in September.
I wanted to release this news next week when we are having our scan and will find out if it’s a boy or a girl but that has been taken completely out of our control.
【訳】
エイリが妊娠して、9月には出産することを報告できるのが今から待ち遠しいよ。
来週にはスキャンを取りに行くんだけど、男の子か女の子かはそこでもう分かるんだ。
引用: https://www.swimmingworldmagazine.com/
そして、無事にジョージ君という男の子が生まれています!
可愛いですよね!
この投稿をInstagramで見る
Instagramでも度々登場していますし、アダム・ピーティー選手の良いパパぶりが伝わってきます(^^♪
この投稿をInstagramで見る
将来は、パパのような立派な水泳選手となるのでしょうか?
その名前を聞く日が来るかもしれませんよね!
まとめ
今回は、東京オリンピック2020で競泳種目の男子100平泳ぎに出場したアダム・ピーティー選手の結婚相手の女性について調べてみました!
- 名前:Eirianedd Munro(エイリアン・ミューロ)さん
- 年齢:23歳
- 職業:モデル
アダム・ピーティー選手はイケメンですが、奥さんのエイリさんも美人ですよね!
昨年9月に生まれたばかりのジョージ君も可愛いですし、家族の支えがあっての金メダルだったのかもしれませんね(^^♪