昭和39年の発売当時は年間4000万個も売り上げるという大ヒット商品でもあった「赤城しぐれ」ですが、カップの容器に入っていて手軽に食べれると好評でした。
しかし近年、「赤城しぐれ」を見かける機会が無くなってしまい、販売中止してしまったのではないかと不安の声が上がっています。
そこで、「赤城しぐれ」の今について調べてみました。
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赤城しぐれが販売中止って本当?
「赤城しぐれ」はとても人気があり、一度は購入した事があるという人も多いのはないでしょうか?
2022年に一度値上げを発表していますが、その後間もなく販売中止となりました。
販売中止になったなんて知らなかった…どうりで最近買ってたお店にないなと思ったんだよ😭
大好きなのにー😭#赤城しぐれ #カップ pic.twitter.com/jWL9HAZJH6— エリコ (@riko_starainbow) August 24, 2023
涼しい風に騙されて外に出ると溶けます💦💦
氷食べなきゃやってらんね~です🍧「やわらか赤城しぐれ(練乳ホワイト)」
ていうか、赤城しぐれって販売中止になったの?
念の為にメーカーHPを覗いてみたらラインナップからカップの製品は消えてた…
今あるコレが食べ納めか😑 pic.twitter.com/bFCP4FFeU6— Kosuge Tsuyoshi (@AonekoBlack) June 25, 2023
その為、現在ではカップの「赤城しぐれ」を購入する事は出来なくなっています。
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赤城しぐれが販売中止の理由は?
ロングセラー商品だった「赤城しぐれ」ですが、なぜ販売中止になったのでしょうか。
調べてみると、近年はカップのかき氷市場は縮小傾向にあり、森永乳業の「みぞれ」も販売中止となっています。
ふぉ!!?
森永乳業のみぞれシリーズ販売終了してたの!!?コレをデカ目の器に入れて、お高いフルーツ切って乗せるのがメチャ美味かったのに…… ><
「そのまま食べると物足りない」という弱点は =… pic.twitter.com/H7av3E9dMF
— Toji Komorin (@tojikomorin) July 18, 2023
赤城乳業の「赤城しぐれ」も同様の状況であり、市場全体の縮小に加え、競争激化や原材料価格上昇などの影響を受け、販売中止を余儀なくされたと考えられます。
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赤城しぐれの類似品や代替品はある?
現在では販売中止になってしまった「赤城しぐれ」ですが、類似品や代替品を調べてみました。
ここでは、人気の商品を紹介します。
◆久保田食品 かき氷いちご蜜
『久保田食品 かき氷 いちご蜜 18個入り 送料別』の購入はこちら!
- 【種類別】氷菓
- 【原材料名】砂糖(国内製造)、食塩/香料、酸味料、野菜色素
- 【内容量】ケース販売18個入り/1個:150ml
『かき氷 いちご蜜』
夏祭りによく食べてたいちごかき氷の味だ😆!!
甘ったるくないから何個でも食べられる🥰
人工着色料じゃなく、野菜色素で色付けしてるところが好き👍🏻✨#久保田アイス #久保田食品 #アイスクリーム #おうち時間 pic.twitter.com/dWb0eGzyxo— 久保田アイスマニア (@kubotaice_mania) August 26, 2021
◆セイヒョー もも太郎(棒アイス)
- 【種類別】氷菓
- 【原材料名】糖類(砂糖、砂糖・果糖ぶどう糖液糖)、りんご濃縮果汁/安定剤(増粘多糖類、寒天)、香料、ムラサキイモ色素、酸味料、甘味料(スクラロース)
- 【内容量】1箱6本入り×4箱(24本入り)/1本:85ml
さっそく食べる😆
商品名とデザインは🍑もも、見た目は🍓いちご、使用果汁は🍎りんご!食べてみてね!😆
#もも太郎 #氷菓 #棒アイス #箱アイス
#セイヒョー #新潟 pic.twitter.com/djwiuMmd4c— しぃたけ (@shii_take_) August 21, 2023
どちらも人気商品で、評価も高いです!
\↓赤城乳業と言えば、ガリガリ君も人気がありますね!/
まとめ
カップの「赤城しぐれ」は、2022年に一度値上げを発表していますが、その後間もなく販売中止になっていた事が分かりました。
売れ行きが激減してしまった事で販売中止になってしまったのはとても残念ですね。
現在では、「赤城しぐれ」の類似品や代替品が多く出回っていて人気も高いので、ぜひ購入してみてください!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。