富山県で行われる有名な七夕まつりは、今回紹介する『舟見七夕まつり』です。
300年以上の歴史を持つこの七夕まつりの見どころは、なんといっても花火大会でしょう。
スターマインや尺玉といった花火が1000発以上打ち上げられ、七夕まつりを盛り上げます。
そんな舟見七夕まつり花火大会ですが、2023年の開催が待ち遠しいと思っている人も多いはず。
そこでこの記事では、舟見七夕まつり花火大会2023について取り上げます!
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舟見七夕まつり花火大会2023の日程や場所は?
まずはじめに、舟見七夕まつり花火大会2023の基本情報を紹介します。
【日程】
- 2023年7月1日(雨天の場合は、翌日に延期)
【場所】
- 富山県下新川郡入善町舟見地区
【主なアクセス】
- あいの風とやま鉄道入善駅からタクシーなどで約25分
- 北陸自動車道入善スマートインターチェンジから約10分
- 黒部インターチェンジ・朝日インターチェンジから約20分
舟見七夕まつり自体は毎年7月の第1土曜日と日曜日に開催され、花火大会は土曜日のみとなります。(※雨天時は翌日開催)
時間についてはまだ発表はありませんが、昨年を参考にすると、
【打ち上げ時間】
- 20:00~20:50
となっていたので、今年も同じような時間帯となる可能性が高いかもしれませんね。
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舟見七夕まつり花火大会2023の混雑状況は?
舟見七夕まつり花火大会2023の混雑状況も、気になるポイントのひとつなので見ていきましょう。
口コミによると、「例年の舟見七夕まつりでは大きな混雑が発生した例がない」という情報がありました。
一方で、「過去には約2万人もの人出があった」という口コミもあったので油断禁物です。
これらを考えると、今年の舟見七夕まつり花火大会はそれなりに混雑する可能性がありそうです。
混雑のピークは18時以降、早めに到着して屋台や七夕飾りを楽しみましょう。
そして、混雑状況よりもさらに気にしておきたいポイントがあります。
周辺道路の渋滞状況です。
舟見七夕まつりのアクセス方法は基本的に車やタクシーのみで、最寄駅からも車で25分となっているため、徒歩では会場までとんでもない時間がかかってしまいます。
会場までは車やタクシーで来場される方が大半で、花火大会が終わると見物客が一斉に動き出すように、車の渋滞も相当な長さになるので注意と覚悟が必要です。
駐車場情報は後述しますが、早いタイミングで満車になってしまうので注意してください!
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舟見七夕まつり花火大会2023の穴場スポットは?
舟見七夕まつり花火大会2023において、もうひとつ知っておきたいのが穴場スポット。
ここでは舟見七夕まつり花火大会の穴場スポットを紹介しますね!
会場周辺の川沿い
まずは会場に近い川沿いの紹介です。
上の地図は舟見七夕まつり花火大会の会場を表示していますが、地図に小さな川があるのがわかります。
この小さな川沿いが、花火大会の穴場スポットと言われています。
花火大会の会場を除けば川沿いは人気スポットなので、そこで見てみるのもいいでしょう。
米沢ビル周辺(入善駅近く)
そしてもう一つの穴場スポットが米沢ビル周辺です。
米沢ビル周辺は会場から離れているものの、入善駅の近くにあるのが特徴です。
「会場から離れているから花火が見えにくいのでは?」と思うかもしれませんが、そんなことありません。
舟見七夕まつりの花火は、さまざま位置からでも花火が見えやすく、多くの人々を釘付けにします。
ここでは米沢ビル周辺を取り上げていますが、近隣の飲食店前からでも花火を見ることができます。
どちらかといえば、こちらの穴場スポットがおすすめかもしれませんね。
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舟見七夕まつり花火大会2023の屋台はある?
舟見七夕まつりでは屋台の出店があるので、花火を見ながらおいしい食事を楽しむことができます。
過去の出店屋台について調べてみると、情報は多くありませんでしたが、これまで出店した屋台を紹介しておきます。
2023年も必ず出店するとは言い切れませんが、あくまでも参考として挙げておきますね。
過去の舟見七夕まつり出店屋台は、以下の通りです。
- 金魚すくい
- 焼きそば
- かき氷
- カステラ
- 焼き鳥
など・・・
昨日、舟見花火大会🎆行ってきました。
ジャンボ~ルさんお医者さんね!
(おとうさんお花屋さんね的な感じで)屋台で、豚骨塩ラーメンとカラアゲのレッドとブラックとカラアゲバーガーとはしまきとおでん(あんばやし)を食べました。ウマい(*´ω`*)#富山県下新川郡入善町 #舟見 pic.twitter.com/mD35dhDpE4
— ミラスキーさん (@mirasuki3) July 7, 2017
さらに豚骨ラーメンや唐揚げ、富山県の郷土料理のあんばやし(味噌田楽の一種)の屋台の出店があった年もありました。
祭りでおなじみの屋台がひと通りそろっているので、花火と七夕飾りがより一層楽しめそうですね。
もちろんポイ捨て厳禁!マナーを守って楽しみましょう。
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舟見七夕まつり花火大会2023の駐車場は?
舟見七夕まつりの会場へのアクセスは車が前提ということもあり、駐車場はバッチリとありますよ。
場所は舟見交流センター付近に設けられ、収容台数100台。なんと無料です!
もちろん早い者勝ちですが、収容台数に限りがあるので、早めに到着できるようにしましょう。
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花火大会の必需品一覧
◆虫よけスプレー
何といってもこの時期に必須なのは、虫よけスプレーですね!蚊に刺されてしまっては、花火大会どころではなくなってしまいます・・・。
◆レジャーシート
クッション性の高いレジャーシートで、持ち運びもしやすく見た目もおしゃれ!
◆折りたたみ座椅子
背もたれがあるタイプなので、座り心地も快適です!
◆クールリング
2022年メディアでも話題になった大ヒット商品。28度で凍る首元を冷やすリング型の冷却アイテムです!
◆ハンディ扇風機
LEDライト付きハンディ扇風機!花火大会にもピッタリ!
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まとめ
今回は舟見七夕まつり花火大会2023について紹介しました。
300年以上の歴史がある舟見七夕まつりは、現代でも多くの関係者によって支えられています。
伝統のある舟見七夕まつりですので、皆さんルールとマナーを守って楽しんでくださいね。
もちろん最高の思い出になるように、思いっきり楽しんでほしいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!