関門海峡花火大会2023の屋台や穴場スポットは?駐車場や混雑予想も紹介!

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「関門海峡花火大会」は、山口県下関市と福岡県北九州市で開催される人気の花火大会です。

「アジアポートフェスティバル in KANMON」として開催され、開門海峡が花火によって華やかな空間になります。

水中花火や一尺五寸玉2連発などを含む約1万5千発の花火が観覧客を魅了させるのです。

2023年も「関門海峡花火大会」の開催が近づいています。

そこで今回は「関門海峡花火大会2023」の関連情報をお届けします!

最後までゆっくりとご覧くださいね。

 

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関門海峡花火大会2023の日程や場所は?

はじめに、「関門海峡花火大会2023」の開催概要を紹介します

【日程】 

  • 8月13日(日) ※雨天決行・荒天中止

【場所】

  • 下関側:岬之町埠頭、あるかぽーと下関、海峡ゆめタワー前(22号岸壁)、カモンワーフ、唐戸市場前

  • 北九州・門司側:北九州市門司区西海岸周辺


【時間】 

  • 19:50~20:20

【最寄駅】

  • 下関側:JR下関駅から徒歩20分以上(観覧場所によって異なる)
  • 北九州・門司側:JR門司港駅から徒歩約5分

詳細については、公式HPで確認しておきましょう!

関門海峡花火大会2023についての詳細はこちら!

 

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関門海峡花火大会2023の混雑予想は?

2つの会場で開催される「関門海峡花火大会2023」ですが、大混雑が予想されます

関門海峡花火大会は例年、下関側と北九州・門司側を合わせて約95〜105万人が訪れる花火大会として有名です。

しかも、全国で2番目に多い観覧者数を記録した実績があります。

2会場合わせての数字ではあるものの、これだけの観覧者が毎年訪れている以上、2023年の混雑は避けられないでしょう。

また、公共交通機関の混雑も凄まじく、19時以降が混雑のピークになります。

17時ごろに到着して、屋台巡りなどをして花火を待ちましょう。

そして最も混雑するのが花火大会終了後、最寄駅の下関駅と門司港駅は毎年大混雑。

この帰宅ラッシュを回避するには、最寄駅周辺の飲食店で時間をつぶしたり、宿泊施設で一泊したりするのがおすすめ。

飲食店は『食べログ』、宿泊施設は『楽天トラベル』で検索・予約ができます。

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「関門海峡花火大会2023」では大混雑が予想されるので、事前に計画を立てて花火を楽しみましょう。

 

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関門海峡花火大会2023の穴場スポットは?

ここからは、「関門海峡花火大会2023」の穴場スポットを、下関側と北九州・門司側に分けて紹介します

過去に主催者側から、「チケットをお持ちでない方の来場は、控えていただきますようお願いします。」というアナウンスがありました。

これは会場周辺の混雑防止と、安全な運営・警備を行うのが目的です。

今回の穴場スポット紹介は、会場から離れたスポットのみとさせていただきます。

火の山公園【下関側】

会場から離れているにもかかわらず、人が結構集まる人気スポットです。

日没前に到着しましょう。

彦島南公園【下関側】

彦島南公園では、高台から綺麗な花火が見られます。

関門海峡も見えますよ

風師山【北九州・門司側】

風師山にある展望広場は、地元の人が好む穴場スポットです。

混雑が苦手な人におすすめですよ。

和布刈公園【北九州・門司側】

ゆったり花火が見られるのが、和布刈公園のメリットです。

下関側の花火も見えますよ。

 

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関門海峡花火大会2023の屋台はある?

「関門海峡花火大会2023」の屋台ですが、現時点では発表されていません。

ちなみに前年は会場のみの出店、チケット所持者のみ利用可能でした。(※前年の会場は有料だったため)

参考に昨年の情報を記載します。

関門海峡花火大会2022の屋台は?

2022年の出店場所は、以下の通りでした

  • 下関側:あるかぽーと下関会場周辺、海峡ゆめ広場、唐戸市場前
  • 北九州・門司側:関門海峡ミュージアム、門司港レトロ

屋台のメニューは、りんご飴、フライドポテト、焼きとり、綿菓子、焼きそばなどが販売されていたそうです

「関門海峡花火大会2023」の屋台ですが、出店場所とラインナップが前年と異なる可能性があります。

公式サイトで、最新情報を確認してください!

 

下関側の公式サイト

北九州・門司側の公式サイト

 

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関門海峡花火大会2023の駐車場は?

「関門海峡花火大会2023」は、駐車場がありません

これは下関側、北九州・門司側ともに共通なので、車での会場アクセスは不可となっています。

下関駅や門司駅周辺には駐車場がありますが、利用はおすすめできません。

収容台数が限られている、交通規制などによる渋滞が予想される、この2つが理由です

【下関会場】

【門司会場】

どうしても車で行きたい人は、パークアンドライドで会場に向かいましょう。

下関側では、JR長府駅前にある下関市競艇場の駐車場から会場まで、バスによるパークアンドライドが実施されます。

北九州・門司側は、福岡県内のパークアンドライド駐車場を利用しましょう。(詳しい情報はこちら)

花火大会当日は、小倉駅〜門司港駅は約5分間隔で運行するとのことです。

また、小倉駅周辺の駐車場は『NAVITIME駐車場検索/予約』で確認・予約ができます。

NAVITIME駐車場検索・予約はこちら

主催者側は、公共交通機関の利用が大変便利とアナウンスしているので、2会場へのアクセスは公共交通機関を利用しましょう!

 

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関門海峡花火大会以外のおすすめ花火大会2023

関門海峡花火大会以外のおすすめの花火大会をまとめています。

ぜひ、チェックしてみてくださいね!

 

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花火大会の必需品一覧

ここでは花火大会の必需品としていくつかご紹介していますので、是非参考にしてみて下さいね!

◆虫よけスプレー

何といってもこの時期に必須なのは、虫よけスプレーですね!蚊に刺されてしまっては、花火大会どころではなくなってしまいます・・・。

 

◆レジャーシート

クッション性の高いレジャーシートで、持ち運びもしやすく見た目もおしゃれ!

 

◆折りたたみ座椅子 

背もたれがあるタイプなので、座り心地も快適です!

 

クールリング

2022年メディアでも話題になった大ヒット商品。28度で凍る首元を冷やすリング型の冷却アイテムです!

こちらもおすすめ!接する部分が広いため、より涼しく感じますよ。

 

◆ハンディ扇風機 

LEDライト付きハンディ扇風機!花火大会にもピッタリ!

 

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まとめ

今回は「関門海峡花火大会2023」の関連情報をまとめてみました

2つの県をまたがる花火大会はめずらしく、多彩な花火が見られます。

関門海峡花火大会2023の会場では混雑が予想されるので、現地の警察官などの指示にしたがって行動しましょう。

また、ゴミはゴミ箱に捨てるなどのマナーを徹底のうえ、花火大会を楽しんでくださいね

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

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