ソフトボールオーストラリア代表メンバーは美人揃いで強い？注目選手を紹介！

コロナ禍の中、いよいよ東京オリンピック開幕まで2週間ちょっと。

開会式は7月23日ですが、それに先駆けて始まる競技もあります。

その全競技の中で一番最初となる競技が、7月21日に福島県営あづま球場で行われる女子のソフトボールです。

しかも、開催国の日本×オーストラリアという好カード。

どちらも優勝候補といって良いでしょうね(^^♪

ちなみにオーストラリア代表チーム「オージー・スピリット」は、ソフトボール女子が正式種目となった4回の五輪で、銀メダル1回、銅メダル3回を獲得した強豪チーム。

今回は、そんなオーストラリアのソフトボールのメンバーに注目したいと思います！

ソフトボールオーストラリア代表メンバーは美人揃い？
ソフトボールオーストラリア代表メンバーは強い？
ソフトボールオーストラリア代表メンバー試合日程
ソフトボールオーストラリア代表メンバーまとめ

ソフトボールオーストラリア代表メンバーは美人揃い？

群馬県太田市で事前合宿中の🇦🇺ソフトボールチームに、五輪仕様のはっぴと東京行きのチケットが届きました👏 #オーストラリー #Tokyo2020 https://t.co/eUJ44jJacQ

— オーストラリア大使館 Australia in Japan (@AustraliaInJPN) July 5, 2021

ソフトボールオーストラリア代表として来日したのは、選手や監督、コーチなど含めると合計33人。

そして、オーストラリア代表の選手には、「美人が多い」ということで話題にもなっています。

上記のツイートの画像を見ても、笑顔が素敵な選手が多いような気がします(^^♪

そんな代表選手を何人かピックアップしていきたいと思います。

名前		ポジション
1	Michelle Cox	ミシェル・コックス	外野手
2	Chelsea Forkin	チェルシー・フォルキン	外野手
3	Leigh Godfrey	リー・ゴドフリー	外野手
4	Rachel Lack	レイチェル・ラック	外野手
5	Stacey McManus	ステイシー・マクマヌス	内野手
6	Kaia Parnaby	カーヤ・パーナビー	投手
7	Leah Parry	リア・パリー	内野手
8	Gabrielle Plain	ガブリエル・プレイン	投手
9	Stacey Porter	ステイシー・ポーター	内野手
10	Ellen Roberts	エレン・ロバーツ	投手
11	Tarni Stepto	ターニ・ステプト	投手
12	Taylah Tsitsikronis	テイラー・ツィツィクロニス	捕手
13	Jade Wall	ジェイド・ウォール	外野手
14	Clare Warwick	クレア・ウォーウィック	内野手
15	Belinda White	ベリンダ・ホワイト	捕手

東京オリンピックへ出場するオーストラリア女子ソフトボール代表チームのメンバー15名が発表されました。

その中でも特に注目されているのが、

９ステイシー・ポーター選手

183㎝と長身で、存在感が際立つ三塁手。

出典：Wikipedia

ポジション：内野手
生年月日：1982年3月29日
身長：183cm（SGホールディングスでは179cmとなっています）
ニックネーム：Porter
オージー・スピリットのキャプテン

もう40歳に近いベテラン選手ですが、今回のチームを纏めるキャプテンですし、どんなプレイを見せてくれるのか楽しみですね(^^♪

ちなみに、日本のSGホールディングス「ギャラクシースターズ」でもプレーしていて在籍14年目。

ベストナインやホームラン王を獲得しています。

そして、6 カーヤ・パーナビー選手

ステイシー・ポーター選手と同じSGホールディングス「ギャラクシースターズ」に在籍しています。

72ND WOMEN’S NATIONAL SOFTBALL CHAMPIONSHIP#softballAustralia #Perth #KaiaParnaby #NewSouthWalesFirestars #NSW #カーヤパーナビー #SGホールディングス pic.twitter.com/qj6TmJ54iO

— 虹色ソフトボール～ソフトボール情報～ (@softballrainbow) January 6, 2019

ポジション：投手
生年月日：1990年7月14日
身長：170cm
ニックネーム：Kai

さらに、10 エレン・ロバーツ選手

日本の「大垣ミナモ」でもプレーしています。

女子ソフトボール
オーストラリア代表
日本リーグ「ミナモ」の
エレンロバーツさんの
サインをゲット👍 pic.twitter.com/Z6Di5UvkXb

— いずみん (@kuro959595) October 6, 2018

ポジション：投手
生年月日：1992年4月8日
身長：176cm
ニックネーム：Ell、Ell Bell

他にもオーストラリアの選手は、魅力的なメンバーがたくさんいるので、活躍に期待したいですね！

ソフトボールオーストラリア代表メンバーは強い？

オリンピックでのソフトボールは、ロンドンとリオでは開催されておらず、今回の東京で久しぶりの開催となります。

やはり、どこの国が優勝するのか注目が集まりますよね？

今回の東京オリンピックでのソフトボールの出場国は、以下の6か国です。

オーストラリア
日本
イタリア
アメリカ
メキシコ
カナダ

この中では、やはりアメリカが強敵で中心となりそうですが、最初にもご紹介したようにソフトボール女子が正式種目となった4回のオリンピックで、オーストラリアは銀メダル1回、銅メダル3回を獲得しています。

そして、日本も優勝候補の一角で、2008年の北京で金メダルを獲得。（このときは、まだ正式種目ではありませんでした）

今回は、アメリカ・オーストラリア・日本が中心となりそうですが、日本にとってはアメリカはもちろんオーストラリアも強敵であることは間違いないでしょう。

ソフトボールのオーストラリア代表は、出場国で初来日したチームですし、これまでしっかりと調整期間を取ってきていますので、十分に実力を発揮できるのではないでしょうか？

そして、自国でもこんなキャンプをやっていたようです。

.@theAIS‘s Gold Medal Ready program has been integral in keeping the Travelodge Aussie Spirit mentally fit for @Tokyo2020 #TokyoTogether

🗞| https://t.co/8MJQvXm4Of pic.twitter.com/PqdvfZ2zeA

— Softball Australia (@SoftballOz) March 6, 2021

東京2020オリンピックのシミュレーションプランのためAISで2週間のキャンプを行った。これは、メンタル面を鍛えるための「金メダル準備プログラム（Gold Medal Ready program）」で、オリンピックのスケジュール通りにゲームを行うなどシミュレーションを行う。

このプログラムは、6競技11名のオリンピックパラリンピック金メダリストたちからなるメンターグループが、オーストラリア代表チームにさまざまなシミュレーションを課してオリンピックに備えさせるもの。例えば開催地までのバス移動を遠回りしたり、試合の開催時間を遅らせるたり、準備の時間を短縮するなど、大会中に起こりうる不慮の事態を想定し選手たちにプレッシャーを与える。（一部抜粋）

出典：WBSC.org

「金メダルを取るため」ここまで徹底してきていますし、日本にとってはやはり怖い存在でしょう。