日本ダービー2024の入場券の販売はいつからいつまで?料金や再販や入場制限についても紹介!

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2024年5月26日(日)に、3歳馬の頂点を決める競馬の祭典「第91回 東京優駿(日本ダービー)」が東京競馬場で開催されます。

今年も昨年と同様に事前にインターネットで指定席券又は入場券を予約・購入した観客に限定して入場ができます。

そこで今回は、「日本ダービー2024の入場券の販売はいつからいつまで?料金や再販や入場制限についても紹介!」と題してお伝えしていきますので、最後までゆっくりとご覧くださいね。

 

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日本ダービー2024の入場制限はある?

まずは、「日本ダービー2024」の入場制限に関してですが、最初にもお伝えしたように東京競馬場に限り、事前に指定席券又は入場券を予約・購入した方のみとなるため、指定席券や入場券の枚数も決まっています。

場券の当日現金発売は行われません(共通入場回数券もご利用になれませんので注意!)

今回は、日本ダービーが行われる東京競馬場のみに関しては、既に発表されていました。

  • 指定席券:1万3683席 
  • 入場券:80000枚

上記の通り、合わせて9万3683人分となります。

ちなみに一昨年が7万489人分となっていたので、昨年は3000人分ほど増えていましたが、2024年は2万人以上増えることになりますね。

これだけの人数が集まる訳ですので、やはりJRAでも対策は考えていて、

各開催日において「入場時間」の設定で、ある程度の制限をしています。

下記は昨年の情報となります。

【第90回日本ダービー当日の入場内訳一覧】

  • 第1班  8時00分以降の入場  2,000名
  • 第2班  8時15分以降の入場  2,000名
  • 第3班  8時30分以降の入場  3,000名
  • 第4班  8時45分以降の入場  3,000名
  • 第5班  9時00分以降の入場  4,000名
  • 第6班  9時15分以降の入場  4,000名
  • 第7班  9時30分以降の入場  4,000名
  • 第8班  9時45分以降の入場  4,000名
  • 第9班  10時00分以降の入場 4,000名
  • 第10班 10時15分以降の入場 4,000名
  • 第11班 10時30分以降の入場 6,000名
  • 第12班 10時45分以降の入場 6,000名
  • 第13班 11時00分以降の入場 6,000名
  • 第14班 11時15分以降の入場 8,000名

時間帯によって入場できる人数の上限が決まっていました。

一昨年は12時10分以降に開催日当日の最大人数となっていましたが、昨年は11時15分以降となっていました。

ちなみに、一昨年の「入場時間」については、第1希望から第3希望まで予約時に選択が可能となっていました

第1希望から順番に抽選を行い、当選者および「入場時間」が決定。

「入場時間」以降は、予約した競馬場の最終レースの発走時刻まで入場可能となっています。

2024年の情報が更新されましたら、追記したいと思います。

 

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日本ダービー2024の入場券の販売はいつからいつまで?

では、日本ダービー2024の入場券の販売がいつからいつまでとなっているのか見ていきましょう!

2024年の情報はまだ発表されていませんので、参考までに昨年の情報を記載しています。

日本ダービー2023の入場券の抽選販売について

調べてみると、入場券の抽選販売の受付期間ですが、先行抽選(JRAカード会員)と一般抽選(一般会員)で日程が異なります

  • 先行抽選:2023年5月12日(金)12時~2023年5月14日(日)23時まで
  • 一般抽選:2023年5月16日(火)17時~2023年5月18日(木)18時まで

それぞれ申込期間が短いのでお早めに!

そして、その抽選結果は、

  • 先行抽選:2023年5月16日(火)17時~
  • 一般抽選:2023年5月19日(金)18時~

となっています。

※指定席券をお持ちの方は、料金内に入場料金が含まれているため、入場券は必要ありません。
※今回の情報は東京競馬場のみですので、他の競馬場に関しては、JRA公式サイトをご覧下さい。

 

JRAカード会員についての詳細はこちら

一般会員についての詳細はこちら

 

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日本ダービー2024の入場料金は?

日本ダービーの入場料金ですが、通常開催とオークス(G1)などで、それぞれ金額が異なっています。

下記は昨年の入場料金となります。

第2回東京開催の入場料金

  • 5月7日(日)NHKマイルC・14日(日)ヴィクトリアマイル・21日(日)オークスの各当日:1名につき500円
  • 5月28日(日) 日本ダービー(G1)当日:1名につき1000円
  • その他の開催日:1名につき100円

出典:JRA公式

通常開催と日本ダービーでは、入場料金に10倍の差があります!

2024年の情報が更新されましたら、追記していきます。

 

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日本ダービー2024の入場券の購入方法は?

「日本ダービー2024」の入場券の購入方法について見てみましょう。

一昨年から立ち見や自由席でのレース観戦が可能な「入場券ネット予約」による発売が開始されています

この「入場券ネット予約」ですが、「指定席ネット予約」会員のみ利用できるサービスになっているため、初めての方は指定席ネット予約の会員登録が必要となります。

入場券ネット予約の利用までの流れ(会員登録)

会員登録が完了し、その後メールを受信した時間に応じて「入場券ネット予約」の利用できる時間が変わるので注意しましょう!

早めに指定席ネット予約の会員登録を済ませておくことをおすすめします。

基本的な申し込みの流れは以下の通りです。

出典:JRA公式

「入場券ネット予約」では、上記の通り事前に電子チケット型入場券をクレジットカード決済により購入し、利用当日にQRコードの提示によって競馬場内に入場することになります。

※なお、東京競馬場での当日の入場券の販売はありません。

 

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日本ダービー2024の入場券の再販はある?

入場券の再販があるのかですが、入場券は「先行抽選発売」となっていて、その実施後に残席のあった場合のみ先着発売が行われます

それが「再販」ということになりますが、残席の購入方法については先着順での購入となります。

抽選発売に外れてしまった場合でも購入できる可能性がありますので、随時チェックしておきましょう。

また、指定席に関しても、

「残席」および「キャンセル席」がある場合は、指定席ネット予約発売において先着方式にて発売

出典:JRA公式

となっています。

その際は、利用日当該週の月曜17時00分~利用当日15時00分まで購入が可能となります。

日本ダービーを例を挙げると、利用日が5月26日(日)なので、

その当該週の5月20日(月)17時~26日(日)15時まで

購入ができるということになります。

ちなみに、社会情勢悪化前の2019年の日本ダービーの入場者数は、「11万7538人」となっていました。

今回は、約9万4千人ほどが入場可能となるので、2019年のおよそ8割ほどのファンの方が来場することになります。

さすがにこれだけの人数が来場するので残席は出にくいかもしれませんが、可能性はない訳ではないので、チェックをしておくと良いかと思います!

 

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まとめ

今回は、「日本ダービー2024の入場券の販売はいつからいつまで?料金や再販や入場制限についても紹介!」と題して東京競馬場についての情報をお伝えしてきました

日本ダービー2023   ※2024年の情報が更新されましたら、追記します。

【入場券の抽選申込受付期間】

  • 先行抽選:2023年5月12日(金)12時~2023年5月14日(日)23時まで
  • 一般抽選:2023年5月16日(火)17時~2023年5月18日(木)18時まで

【入場券の料金】

  • 日本ダービー当日:1000円

【入場制限】

  • 座席数や時間帯によって制限あり

【入場券や指定席の再販】

  • 残席やキャンセルがあれば、先着順で購入可能

「入場券」や「指定席券」の抽選申込に関しては申込期間が短いですので、気づいたら終わっていたなんてことにならないように注意しましょう。

また、今年の日本ダービーは昨年以上に来場したいという競馬ファンも多いかと思いますので、早めに申込を済ませておくことをおすすめします。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

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