2022年6月15日の深夜にイギリスのアスコット競馬場で行われる「プリンスオブウェールズステークス（G1）」。
日本からは、昨年のダービー馬であるシャフリヤールが参戦。前走のドバイクラッシックを制した勢いそのままに勝利なるか注目のレースですね。
さらに今年は、エリザベス女王即位70周年のメモリアルイヤーに行われるとあって、藤原調教師も「こういう馬で挑めるのは名誉なこと」とコメントされていました。
個人的には、ドバイターフでパンサラッサと同着だったロードノースにも注目しています！
そこで今回は、「プリンスオブウェールズ2022の放送は日本時間の何時から？テレビ中継や日本馬も紹介！」と題してお伝えしていきますので、最後までゆっくりとご覧くださいね。
プリンスオブウェールズ2022は日本時間の何時何分？馬券購入は出来る？
早速ですが、「プリンスオブウェールズ2022」の気になる発送時刻ですが、
◆2022年6月15日（水） アスコット競馬場（英）3R
- 23時40分（現地時間：2022年6月15日 15時40分）
となっています。
プリンスオブウェールズS2022の馬券購入方法は？
今回の馬券発売はインターネット投票のみとなります！
インターネット投票
「即PAT会員」が対象となっています。
- 発売開始時刻：6月15日（水）7時00分
- 発売締切時刻：発走予定時刻の2分前
詳しくは、下記のJRAホームページで確認してください。
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プリンスオブウェールズ2022のテレビ中継やその他の放送予定は？
深夜の放送となりますが、テレビ中継やその他の放送についてまとめてみました。
テレビ放送（BS）
◆〈衛星放送〉
BSグリーンチャンネル：「2022プリンスオブウェールズステークス中継」
放送日時：6月15日（水）23時00分～24時15分（無料）
番組の詳細については、下記で確認できます。
グリーンチャンネル「2022プリンスオブウェールズステークス中継」
注：スカパー！（BS・CS・光）、J:COM、CNCiグループ（一部を除く）およびグリーンチャンネルWebで無料放送となります。その他のケーブルテレビ局における無料放送の実施の有無については、ご加入のケーブルテレビ局にお問い合わせください。なお、ひかりTV、auひかりは無料放送を行いません。出典：JRA公式HP
ラジオ中継
ラジオNIKKEI第1「プリンスオブウェールズステークス実況中継」
放送日時：6月15日（日）23時30分～24時00分
また、radiko（ラジコ）のPC・スマートフォンアプリでも聴取可能です。
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プリンスオブウェールズ2022に出走する日本馬は？
今年のプリンスオブウェールズ2022には、最初にも触れましたが、
昨年のダービー馬の「シャフリヤール」
が出走予定となっています。
シャフリヤール（牡4）
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- 生年月日 2018年4月13日
- 毛色 黒鹿毛
- 生産 ノーザンファーム
- 血統 父：ディープインパクト 母：ドバイマジェスティ（母父：Essence of Dubai）
- 調教師 藤原 英昭（栗東）
- 馬主 サンデーレーシング
- 馬名由来 偉大な王（ペルシャ語）
- 戦績 7戦4勝 主な勝ち鞍：21’日本ダービー（G1）、21’ドバイシーマクラシック（G1 ）
- 近親馬 アルアイン、ダノンマジェスティ
日本ダービーを制した後は、神戸新聞杯で4着、ジャパンカップで3着と勝ちきれない競馬が続いていましたが、前走のドバイシーマクラッシック（G1）で復活の勝利。
今回のプリンスオブウェールズSでも、日本ダービー馬として勝利なるか注目ですね！
藤原調教師は、こんなコメントを残しています。
- 「シャフリヤールは世界に挑戦していかないといけない馬。4歳を迎えて成長もしている。高校生が大人になってきた」
- 「ちょっとでも不安なところがあったら(英国に)連れては行かないよ」
出典：netkeiba.com
と自信を持ってレースに挑めそうですね！
どんなレースになるか楽しみです。
ちなみに、過去にプリンスオブウェールズSに参戦した日本馬の結果は、
| 年 | 出走した日本馬 | 騎手 | 着順 |
| 2019年 | ディアドラ | 武豊 | 6 |
| 2016年 | エイシンヒカリ | 武豊 | 6 |
| 2015年 | スピルバーグ | Ｃ．スミヨン | 6 |
となっていて、全て6着。
今回は5頭立てと少頭数ですし、是非とも勝ち切ってもらいたいですね。
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プリンスオブウェールズ2022の出馬表と結果
◆出馬表 アスコット競馬場 3R 第129回 プリンスオブウェールズS（G1）
芝1990m （右）出走馬：5頭 馬場状態：良
出典：netkeiba.com
※結果は、後日追記します。
【追記】
プリンスオブウェールズS結果速報
- 優勝：ステートオブレスト（牡4）
- 2着：ベイブリッジ（牡4）
- 3着：グランドグローリー（牝6）
- 4着：シャフリヤール（牡4）
- 5着：ロードノース（セ6）
シャフリヤールは4着となりました。
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まとめ
今回は、「プリンスオブウェールズ2022の放送は日本時間の何時から？テレビ中継や日本馬も紹介！」と題してお伝えしてきました。
日本ダービー馬として世界の舞台へと挑むのは、今回で2度目。
前走のドバイシーマクラシックでは、日本ダービー（G1）以来の勝利となったシャフリヤール。
今回、海外レースでG1連勝となるか注目ですね！
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
