週刊少年ジャンプで連載されていた大ヒット漫画『約束のネバーランド』【原作:白井カイウ・作画:出水ぽすか】を実写化した映画がいよいよ12月18日に公開されます。
今回の実写版でのメインキャラクターの3人を演じるのは、天真爛漫な主人公のエマ役を『君の膵臓をたべたい』、『屍人荘の殺人』などに出演中の若手女優の浜辺美波、クールな少年・レイ役を『万引き家族』で息子役を務めた城桧吏、リーダー的な役割のノーマン役を『仮面ライダージオウ』に出演して注目の板垣李光人。
人気アニメの実写化は、ファンにとってはイメージ通りなのか、それとも全く異なったものになってしまうのか、期待と不安が入り混じるところでもありますよね(^^;
そこで本作品のあらすじや見どころのピックアップはもちろん、原作と実写版キャストたちの比較もしてみました。
また、実写化が発表されてからの年齢設定の変更やそれに対する様々な声など、盛り沢山で詳しくまとめていきたいと思います。
【追記12/15】脱獄まであと3日!
【追記12/16】脱獄まであと2日!
【追記12/17】脱獄まであと1日!
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(C)白井カイウ・出水ぽすか/集英社 (C)2020 映画「約束のネバーランド」製作委員会
「約束のネバーランド」は週刊少年ジャンプで連載された人気漫画。 2020年6月15日発売の「週刊少年ジャンプ」28 号で最終回を迎え、コミックスの全世界累計発行部数は2,500万部(電子版含む)を突破しています(2020年10月現在)。
今回の実写版映画が公開されることに先立って、10月1日~毎週木曜日24:55~フジテレビ“ノイタミナ”ほかにてTVアニメの1期が再放送中です。詳しくは公式サイトで確認してください。
来年の1月にはTVアニメの2期放送が始まりますし、海外での実写ドラマ化も決定するなど人気は衰えることを知りません。
実写版映画の監督は、『ROOKIES』シリーズや『僕だけがいない街』など、数々の少年漫画の実写映画化で傑作を生みだしてきた平川雄一朗監督。
孤児院で育った少年少女たちが「鬼に献上する食用児を育てるための施設」という孤児院の秘密を知り、脱出を試みるという手に汗握るサスペンスと、心理戦を交えた人間ドラマを描き出す脱獄サバイバルストーリーとなっています。
また、実写版では年齢設定が変更されていますので、原作とは一味違った『約束のネバーランド』が見られるかもしれません。
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『約束のネバーランド』実写版のあらすじは?
(C)白井カイウ・出水ぽすか/集英社 (C)2020 映画「約束のネバーランド」製作委員会
エマ、レイ、ノーマンは、幸せに満ちあふれた楽園のような孤児院の「グレイス=フィールドハウス」でママと呼ばれるイザベラのもと、他の孤児たちと幸せに暮らしていました。
里親には16歳を迎えるまでに引き取られることになっていて、里親に引き取られれば、外の世界で暮らすことができ、より幸せな日々がやってくると信じていました。
ある日、里親に引き取られることが決まったコニーがハウスを出た後に、彼女がずっと肌身離さず大切にしていたぬいぐるみが、食堂に落ちているのを見つけます。
そのぬいぐるみをコニーに渡そうと近づいてはならないと言われていた門に向かったエマとノーマンは、コニーが鬼に献上する食料として出荷されるのを目撃してしまいます。
そう、ここは鬼のための食用児を育てる施設だったのです。
さらに、エマたちが母親のように慕っていたイザベラが「食用児を育てるための飼育監」だったことも知ってしまいます。
そこで、今までの生活が全て偽りだったと気がついた3人は、孤児たち全てを連れてハウスからの脱出を試みようと無謀ともいえる計画を立てていきます。
しかし、ハウスには新しいシスターである「クローネ」が派遣されてきます。
果たしてエマたち3人とその他の孤児たちは無事にハウスから脱出できるのでしょうか?
そして、外の世界には何が待っているのでしょうか?
2人のシスターとの“鬼ごっこ”、そして“命がけの頭脳戦”が始まろうとしています。
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『約束のネバーランド』実写版の見どころは?
出典: https://www.cinemacafe.net
(C)白井カイウ・出水ぽすか/集英社 (C)2020 映画「約束のネバーランド」製作委員会
実写版ではどこまでの物語が描かれるのか気になりますよね?
2019年から放送されたTVアニメの1期では、エマたちが施設を脱出するまでが描かれています。実写版でも、そこまでのストーリーになっている可能性はありますよね。
また、人気漫画の映画化、しかも実写化ということで、最初にも書いたようにファンの間では期待と不安が入り混じる本作。
しかし実写ならではの見どころもあると思いますし、どんな作品になっているのか楽しみでもあります。
そんな本作の見どころを見ていきたいと思います。
見どころ①孤児院「グレイス=ハウス」の存在
まずはエマたちが暮らす舞台となる孤児院「グレイス=フィールドハウス」が、どのように描かれるのか。
原作でも子供たちは「グレイス=フィールドハウス」を中心に生活をしていますし、ハウスの周りには鬱蒼とした森や柵があり、さらに壁にも囲まれています。
その閉鎖的な空間の中でエマたちは後々苦戦を強いられていくことになります。
本作ではその閉鎖的な空間をどのように再現しているのか、その逃げ場のない中で、エマたちがどのように脱出劇を図るのか、大きな見どころの一つになるではないでしょうか。
見どころ②シスター・イザベラやシスター・クローネと子どもたちの心理戦
本作では、出荷年齢が12歳から16歳と変わったことで、エマたちの年齢も上がっています。
原作ではエマを始めとする子供たちの幼さや未熟さが目立つシーンが多く見られましたが、シスター・イザベラに秘密を知ったことを悟られないようにしたり、シスター・クローネを利用しようとしたり、相手の心理の裏をかくようなシーンも盛沢山でした。
そのシスター2人と子供たちの心理戦も、本作の見どころと言っても良いですし、年齢が上がったことで、頭脳戦がより高度になって繰り広げられる可能性もあるかもしれません。
どのように表現されるのか注目したいと思います。
見どころ③メインキャラクターそれぞれが持つ「強み」に注目!
- エマ・・・天真爛漫で運動神経抜群。学習能力が高い。孤児院の子供たちの中での最年長の一人でムードメーカー。
- ノーマン・・・戦略的な頭脳を持ち、分析力と判断力が優れている。孤児院の子供たちの中での最年長の一人でリーダー的な存在。エマに好意を寄せている。
- レイ・・・頭がキレる。読書家で豊富な知識の持ち主で、クールな性格。
3人それぞれが違った「強み」を持っていて、とても優秀なんですよね。
そして、それぞれの「強み」を活かして計画を立て、他の子どもたちと脱出を試みていきます。
ところどころで「えっ!こんな展開になるの?」と思わず声に出してしまいそうな場面もあり、ジャンプ作品らしい彼らの友情も魅力の一つだと思います。
また「食用児を育てるための飼育監」という正体を隠して母のように優しく接するシスター・イザベラと、その後釜を狙うシスター・クローネ2人の駆け引きも見逃せないと思います。
それぞれが独特な癖を持ったキャラクターですので、実写版ではその2人を演じる実力派の北川景子とインパクト抜群の渡辺直美ですから、大注目ではないでしょうか?
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『約束のネバーランド』実写版と原作の違いは?
漫画の実写化にはどうしても原作のようには表現できない場面も出てきますよね?
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『約束のネバーランド』実写版のメインキャストの紹介と原作との比較
出典:(C)白井カイウ・出水ぽすか/集英社 (C)2020 映画「約束のネバーランド」製作委員会
ここでは実写版でのメインキャスト(コメントもあり)を原作と比較しながら見ていきたいと思います。
【追記12/15】いよいよ公開まで3日と迫り、メインキャストからのメッセージ動画が公開。
【追記12/16】いよいよ公開まで2日!
【追記12/17】いよいよ公開まで1日!
【エマ役】浜辺美波(はまべ みなみ)
エマは孤児院の子供たちの中での最年長の一人。
天真爛漫で、誰よりも真っすぐな性格の持ち主であり、年下の子供たちの世話もする面倒見が良いキャラです。
そんなエマを演じるのが、浜辺美波さんです。映画出演時の年齢は19歳なので、ファンの間では「原作と比べると大人すぎるのでは?」という声もあったようです(^^;
「約束のネバーランド」は、今回のお話しを頂く前から熟読していて、本当に愛してやまない漫画です。
そんな原作の実写映画化をするにあたって、美しい世界観を表現することの難しさに頭を抱えた事も多々ありましたが、この作品に懸ける平川監督をはじめとするスタッフの皆様と、元気いっぱいの子供たち、そして何よりも私の中にある原作愛を原動力にすることで、迷いを乗り越えて、この作品でエマを演じることが出来て良かったと思えるようになりました。(一部抜粋)
引用元:映画ナタリー
【経歴】
- 生年月日/2000年8月29日
- 出身地/石川県
- 2011年第7回「東宝シンデレラ」オーディションニュージェネレーション賞受賞。2017年『君の膵臓を食べたい』で第42回報知映画賞新人賞、第30回日刊スポーツ映画大賞新人賞、第41回日本アカデミー賞新人俳優賞受賞。
原作と比べてみると、 年齢設定が上がったことで、やはり大人っぽさがありますよね。
原作にあった子供っぽい幼さは見えず、落ち着いた雰囲気が魅力のエマを演じてくれそうです。
【ノーマン役】板垣李光人(いたがき りひと)
ノーマンも孤児院の子供たちの中での最年長の一人。
グレイス=フィールドハウスでの毎日のテストでも常にフルスコアで天才とされる人物です。
戦略的な頭脳を持ちながらも、誰よりも優しく穏やかな性格で、エマに好意を寄せています。
そんなノーマンを演じるのが、板垣李光人さんです。彼もまた映画出演時は17歳であった為、ファンからは「やはり年齢が・・・」との声がありました(^^;
もともと原作を拝見していたので「ノーマン」役に決まった時は本当に嬉しかったです。
自分がやるべきことは2つ。
原作を愛しておられるみなさまに最上級(フルスコア)なものをお届けできるよう頑張ること。
GFのみんなを心から愛して脱獄に導くこと。(一部抜粋)
引用元:映画ナタリー
【経歴】
- 生年月日/2002年1月28日
- 出身地/山梨県
- 2歳よりモデル活動をしていましたが、小学校5年生の時に第1回スターダストプロモーション芸能1部モデルオーディションに合格し、俳優としての活動を開始。2018年に「仮面ライダージオウ」で、タイムジャッカーの少年・ウール役を演じ、美少年ぶりが話題となりました。
原作と比較すると、エマもそうでしたが、見た目はやはり大人っぽさがありますね(^^;
ただ、中性的で凛々しい知的な雰囲気持つ板垣さんであれば、ノーマンの持つ特徴をしっかりと演じられるのではないでしょうか?
【レイ役】城桧吏(じょう かいり)
レイも原作ではエマ、ノーマンと同じ最年長の一人ですが、実写版ではエマとノーマンよりも2つ下の13歳の設定となっています。
常にクールで、豊富な知識を持った人物ですが、エマとノーマンと仲間になりながらも、何か「秘密」を持っているミステリアスな少年でもあります。
そのキャラを演じるのが、城桧吏さんです。映画出演時の年齢は13歳ですので、原作よりはちょっと上ですが、見た目に幼さもあり、配役としてはピッタリではないでしょうか?
「約束のネバーランド」は以前からとても大好きな作品で、今回出演させて頂くことが決まってとても嬉しい気持ちでいっぱいでした。
演じさせて頂く「レイ」は、自分にはない部分が多いので、よりレイに近づけるように大人の人と話す機会を作ったり、監督から教えてもらった作品を観たりなど、色々な準備をしながら学んできました。
皆さん公開まで楽しみにしていてください。(一部抜粋)
引用元:映画ナタリー
【経歴】
- 生年月日/2006年9月6日
- 出身地/東京都
- 7歳の時にスターダストプロモーションにスカウトされ、芸能活動を開始する。近年注目を集めている実力派子役で、18年6月に公開された映画「万引き家族」に主人公の息子役で出演。同作が「第71回カンヌ国際映画祭」の最高賞であるパルムドーム賞を受賞したことで、更に注目を集めています。今作の他にも映画「都会のトム&ソーヤ」で主演・内藤内人役が決まっています。
原作と年齢設定も近い為、一番雰囲気も合っているのではないでしょうか?
個人的な意見としては、もう少し原作と髪型も似せてくれたら更に良かったのにと思いますが(^^;
【シスター・イザベラ役】北川景子(きたがわ けいこ)
イザベラは孤児院「グレイス=フィールドハウス」で子供たちから慕われている優しさ溢れるママ。
しかし、その正体は「食用児を育てるための飼育監」。エマたちがハウスから脱出するのを阻止しようと立ちはだかります。
その優しさと冷酷さを併せ持つイザベラを演じるのが、北川景子さんです。
オファーを頂いてから漫画を読んだのですが、とても面白くて漫画の世界観に引き込まれていきました。
ただ、この役のオファーをお受けするかどうかはなかなか決断することができずギリギリまで考えました。原作ファンの方々も大変多くいらっしゃいますし、オファーをいただいた時は、私には難しいのではないかなという気持ちの方が大きかったです。
漫画原作の作品を映像化することの難しさはどんな俳優も嫌というほど理解していますし、今回このネバーランドの世界観を漫画のクオリティを損なうことなく実写化するというのは不可能なのではないかという思いがありました。
最終的にはイザベラの年齢設定やキャラクター含め原作の設定を一つも変えないという確約をいただけましたので、思い切ってお受けしようと決めました。
私たちのイザベラとクローネをどうぞお楽しみに!(一部抜粋)
引用元:映画ナタリー
北川さんのコメントから、漫画原作を作品として映像化することがいかに難しいのかが伝わってきますし、それに挑戦することは本当に素晴らしいと思います。
【経歴】
- 生年月日/1986年8月22日
- 出身地/兵庫県
- 高校在学中にモデル事務所にスカウトされ、2003年に「ミスSEVENTEEN」でモデルデビュー、テレビドラマ『美少女戦士セーラームーン』の火野レイ役で女優デビュー。その後は、数々の話題ドラマや映画に出演している人気女優。
《実写版と原作との違い②》でも書きましたが、年齢設定も近く、配役的にはピッタリですよね(^^♪
衝撃的な2つの顔を持つママを北川さんがどう演じるのか、凄く楽しみです!
【シスター・クローネ役】渡辺直美(わたなべ なおみ)
クローネは本部から派遣された補佐役のシスターであり、イザベラからの監視強化の要請でハウスへやってきます。
彼女もまた食人鬼の手下。イザベラのミスを知ると、証拠を掴んで「ママ」の地位を奪おうと画策します。
そんなクローネを演じるのが、渡辺直美さんです。
あの表情や感情が豊かなクローネを実写でしっかり表現出来る様に、監督と相談しながら全力でチャレンジしました!
原作は画が可愛いのに衝撃的な展開が続く物語でどんどん引き込まれていく大好きな作品です。
北川さん演じるイザベラと一緒に、子供たちの前に立ちはだかる存在になりたいと思います。
私が演じるクローネ役、どうぞご期待下さい!(一部抜粋)
引用元:映画ナタリー
どんなシスター・クローネを演じるのか、非常に楽しみです(^^♪
【経歴】
- 生年月日/1987年10月23日
- 出身地/台湾 新北市
- NSCの12期生としてデビューしたお笑いタレント。ビヨンセのモノマネで注目を集めると、その後バラエティ番組で引っ張りだこに。2014年のニューヨークへの短期語学留学後、2018年にはワールドツアーを行うなど海外での活動にも注目が集まっています。また、Instagramのフォロワーが945万人を超え、まさに「インスタクイーン」という異名がピッタリ。ダンスパフォーマンス以外は、ドラマや映画のほか、舞台にも出演したり、ファッションの分野にと幅広く活動されています。
ビジュアル的には少し違いますが、雰囲気は良く出ていますよね?(笑)
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『約束のネバーランド』の原作者白井カイウと作画出水ぽすかの声
最高のイザベラとクローネ! 本当に嬉しいです。
エマ達に続き、イザベラ、クローネ、今の日本で実写化するなら他にない、この上ない、まさに“特上”の配役です。是非一緒に、公開を楽しみに待ちましょう。(一部抜粋)
引用元:映画ナタリー
作画・出水ぽすかさんのコメント
豪華すぎる配役! ありがとうございます!
少し細めた優しい目の奥には沢山の愛情とほんの少し冷たさが混じるようなそんな北川さんの、イザベラの、微笑みがたまらないですよー!
渡辺さんのクローネはもう感激一直線です。まさに渡辺さんの言葉に表情、一つ一つがキレッキレで最高です!!
お二人を見て、全体的にデジャブを起こしたみたいに創造していた世界観が目の前にあって自分はいままでこれをモデルに描いていたのではとなぞの錯覚を起こすような貴重な体験ができました。(一部抜粋)
引用元:映画ナタリー
お二人ともに絶賛されていますし、イメージもピッタリだったということですかね?
公開される日が待ち遠しいですね(^^♪
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『約束のネバーランド』実写版に原作ファンの声は?
実写版の公開が決定した当初から、年齢設定変更に対して原作のファンからは様々な声が上がっていて、「世界観が崩れる」といった批判の声も上がっています(^^;
- 「12歳から16歳に引き上げるってあり得ないから 世界観崩れるわ」
- 「約束のネバーランドのキモって『子供達が如何に知恵を絞って大人に立ち向かうか』だから、実写化で年齢を16歳に上げるのは論外でしょ」
- 「実写にすると一気に萎える… カツラの違和感が… ノーマンの尊さが伝わらない。。。」
- 「子ども特有の純粋さが失われる感じがして何か残念。」
- 「公開写真を見ると、エマとノーマンだけほかの子どもと年齢差があるように見える。何か違和感。」
- 「約束のネバーランド、やっぱり実写は違うのだよ…まず日本人の子が髪色変えてる時点でなんか違う感なんだよ。やっぱり漫画は実写にしちゃいけないんだよ。」
(Twitterより抜粋)
確かに、原作では幼い子供たちが残酷な現実を知って、慕っていた「ママ」に健気に立ち向かっていく姿に切なさと残酷さが垣間見え、評価を得ていました。
しかし、本作ではエマとノーマンが15歳の設定で、出荷年齢が16歳。“なぜ年齢設定を変えてまで、実写化するの?”という声も少なくないようです(^^;
逆に、良い評価を挙げているファンの方々もいます。
- 「配役完璧すぎ!主役3人はもちろん、北川景子も渡辺直美も世界観にぴったりマッチしてる。」
- 「個人的には渡辺直美のシスター・クローネの演技が一番気になる!強烈な印象残しそうでワクワクしてる。」
- 「海外でもヒットして、ハリウッド化してくれないかな?宣伝だけでも十分価値ある作品だと思う。」
- 「浜辺美波ちゃん、漫画原作の実写化作品いっぱい出てるし今回も期待できそう!エマのピュアな雰囲気は美波ちゃんしか演じられないと思う!」
- 「約束のネバーランド実写北川景子すごくあり…。それ以上にシスタークローネありすぎてありがとうございますって大声で叫びたい……。」
(Twitterより抜粋)
実写版映画で成功した『キングダム』も上演前には様々な声が上がっていました。
しかし、結果的には高く評価され、大成功となっています。
『約束のネバーランド』も同様の結果になるか、注目したいところです。
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『約束のネバーランド』実写版の主題歌を歌うのは?
最近の映画は、主題歌も含めて注目されることが多いですよね?
今月から上映されている劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編の主題歌を歌うLiSAさんの「炎」も話題を集めていましたし、今回の『約束のネバーランド』実写版映画での主題歌は「ずっと真夜中でいいのに。」の新曲「正しくなれない」にも注目です(^^♪
この映画のために書き下ろしたという新曲だそうで、2021年2月にリリースされるニューアルバム『ぐされ』に収録されることも決定しています。
主演の浜辺美波さんは“「ずっと真夜中でいいのに。」さんの世界観が好きで曲を拝聴していた”そうで、さらに“主題歌を担当してくださるのは心強い”ともコメントしています。
また、“初めて聴いたとき約束のネバーランドの実写映画の世界観が明確にみえた気がしました。主題歌がエンドロールに流れることで完成する映画をわたしも早く観たくなりました。素敵な楽曲をありがとうございます。”と浜辺さん自身も映画が上映されるのを非常に楽しみにしているようですね(^^♪
「ずっと真夜中でいいのに。」のofficialとACAねさんもツイートされています。
是非、映画館で映画と共に聴いてみたいですし、その日が待ち遠しいですね(^^♪
【追記12/5】
【追記12/17】
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『約束のネバーランド』実写版映画は2020年12月18日いよいよ公開!
今回の記事では、『約束のネバーランド』実写版映画についての見どころや原作とのキャストの違いなど、様々な情報をお伝えしてきました。
そして、映画公開まであと2か月を切りましたね。
もう少し時間もありますので、お伝えした“見どころや様々な情報”を今のうちにTVアニメでの再放送や、原作漫画でしっかりとチェックしておきましょう(^^♪
また、これまで様々な人気漫画が実写版映画として公開されてきています。
大成功を収めた映画もあれば、あまり評価されなかった映画もあり、いかに原作ファンを満足させられるのかにかかっているでしょうね。
果たして『約束のネバーランド』はどのように描かれているのか、そして原作ファンをも満足させられる出来になっているのか、注目の公開まで楽しみに待ちたいと思います!
今後の追加情報にも注目です。
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