天皇賞秋2023は何時から?出走時間やテレビ放送や優勝馬予想も紹介!

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スポーツ

2023年10月29日(日)に東京競馬場で「第168回天皇賞秋(G1)」が行われます。

今年は昨年の天皇賞秋を制したイクイノックスを始め、3着馬のダノンベルーガ、昨年の牝馬2冠馬スターズオンアース、今年の天皇賞春を制したジャスティンパレスなど豪華な顔ぶれが揃っています。

個性派揃いの好メンバーが集まっているので、目が離せないレースとなりそうです!

そこで今回は、皇賞秋2023』の出走時間やテレビ放送について、また優勝馬予想をアンケートで集めてみましたので、最後までゆっくりとご覧ください。

 

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天皇賞秋2023の発走時刻は何時から?

「第168回天皇賞(秋)」の発走時刻ですが、

2023年10月29日(日) 東京 11R  発走時刻 15時40分

となっています。

今年の天皇賞(秋)の特別登録馬は11頭とフルゲート割れですが、好メンバーが揃いましたよね!

最初にも触れましたが、昨年の天皇賞秋であのパンサラッサの大逃げを交わして優勝したイクイノックスに3着馬のダノンベルーガ、昨年のダービー馬のドウデュース、昨年の牝馬2冠馬のスターズオンアースなど、どんなレースとなるのか楽しみです!

※スターズオンアースは回避となりました。

 

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天皇賞秋2023の賞金は?

天皇賞(秋)の賞金についても調べてみました。

  • 1着:22,000万円
  • 2着:8,800万円
  • 3着:5,500万円
  • 4着:3,300万円
  • 5着:2,200万円

5着までを挙げてみましたが、優勝馬には2億2千万円!

一昨年までは1億5千万円、昨年は2億円とアップしていたのですが、今年はさらに2千万円アップしました

これは、天皇賞(春)・宝塚記念と同額です。

さらに、天皇賞(秋)は、2000年よりジャパンカップ・有馬記念とともに「秋の古馬三冠競走」とされていて、同一年に行われる3競走を全て優勝した馬に褒賞金が贈られます。

ちなみに、支給される褒賞金の額ですが、内国産馬が2億円、外国産馬は1億円となっています。

 

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天皇賞秋2023のテレビ放送やライブ中継は?

天皇賞(秋)ですが、指定席券または入場券をネットで予約・購入された方のみの入場となっています。

ちなみに、「当日現金発売入場券」の発売はありませんので、当日は入場券の予約がない方の入場はできません。

そのため、テレビ放送やライブ中継で見るという方も多いのではないでしょうか?

そこで下記にテレビ放送や中継などをまとめてみました。

〈地上デジタル放送〉

  • みんなのKEIBA(フジテレビ):15時00分~
  • 競馬2023「第168回天皇賞」(NHK):15時00分~
  • 競馬BEAT(関西テレビ、東海テレビ、テレビ西日本他):15時00分~

〈衛星放送〉

  • BSスーパーKEIBA:15時00分~
  • BSグリーンチャンネル:9時00分~13時00分(無料)/13時00分~17時30分(有料)

〈ラジオ中継〉

  • ラジオNIKKEI第1・2:9時30分~16時45分

 

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天皇賞秋2023の優勝馬予想!アンケート結果も紹介!

最後に、第168回『天皇賞(秋)』の優勝馬予想として、クラウドワークスなどで合わせて100件ほどアンケートを取った結果をご紹介したいと思います。

2023年天皇賞(秋)優勝馬予想アンケート結果

アンケートでは、1頭のみを選んで頂きました。

今回は上位4頭、そしてコメントをいくつかご紹介します!

 

第1位:イクイノックス

イクイノックスは昨年の天皇賞(秋)を制し、連覇がかかりますね!

天皇賞(秋)を制覇後は、有馬記念→ドバイシーマC→宝塚記念と負けなしでG1を連勝中です。

安定感のある走りから他馬たちを大きく退け、今回もアンケート結果では1位。

現時点(2023年10月28日PM11:30)でのオッズを見ても1.5倍と圧倒的支持を得ていますので、連覇となるか注目!

  • どう考えても死角がない
  • 昨年の天皇賞(秋)から負けなしと好調で、ルメールが継続騎乗するのでこの馬以外考えられない
  • 休み明けでも動ける馬なので、負けるイメージが全く想像できない
  • 王者として連覇して欲しい

 

第2位:ドウデュース

第2位は昨年のダービー馬ドウデュース。ダービーの時はイクイノックスに勝っていますし、鞍上は武豊騎手。休み明け緒戦となりますが、優勝候補の1頭ですね。

  • 同じ東京コースである日本ダービー(1着)、イクイノックスに勝っている
  • 武豊騎手のレース展開も含めて状態が良いと感じている
  • ダービー馬の底力を見せてくれそう
  • 東京は無敗

 

第3位:プログノーシス

夏の札幌記念で4馬身差の圧勝。川田騎手が手綱を取った6戦は無敗。今回ももちろん川田騎手を鞍上に迎え、イクイノックスにどれだけ迫れるか注目ですね!

  • 前走の札幌記念は2着に4馬身差をつけての圧勝。また金鯱賞では前有利のレースの中、逃げたフェーングロッテンを差し切って優勝し、強さを見せつけた。
  • 川田騎手とのコンビでは無敗を継続中

 

第4位:ダノンベルーガ

4位は、昨年のこのレースで3着となったダノンベルーガ。G1はまだ未勝利ですが、昨年のジャパンCで5着、ドバイターフで2着と安定感があります。

  • 昨年の3着馬だし掲示板を外したことがない
  • 調子も良さそうで戦績も安定している

 

第4位までを見てきましたが、5位以降はジャスティンパレス、アドマイヤハダル、エヒトが同票数で並んでいました。

ちなみに、100票のうちイクイノックスを支持する票数は84票と圧倒的支持を得ていました。

どんなレースをしてくれるのか楽しみですね!

 

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まとめ

今回は、「天皇賞(秋)2023は何時から?出走時間やテレビ放送や優勝馬予想も紹介!」と題してお伝えしてきました

昨年の天皇賞秋でのパンサラッサの大逃げがまだ記憶に新しいですが、パンサラッサは残念ながら怪我で休養中のため、今年の参戦はありません。

そのパンサラッサを差し切って優勝したイクイノックスには2連覇がかかっていますし、注目が集まりますね。

どんな展開になるのか、そしてどの馬が勝つのか楽しみです。

是非、レースを見て頂けたらと思います!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

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