新江ノ島水族館GW2023の混雑状況や入場制限は?チケットや駐車場情報も紹介!

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美しい江ノ島の海岸、歩いているだけでも気分がリフレッシュされますね。

その江ノ島の海岸沿いに、「新江ノ島水族館」があります。

新江ノ島水族館の年間来場者数は約170万人、江ノ島屈指の人気スポットです。

2023年GW期間中は、初めて新江ノ島水族館に行く方も多いでしょう。

しかし事前情報を集めずに、行くのはよくありません。

そこで今回は、2023年GWの新江ノ島水族館情報をまとめていきます。

入場やイベントの混雑情報、駐車場について解説するので、最後までお付き合いください。

 

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新江ノ島水族館2023GWの混雑状況は?

新江ノ島水族館は、GW期間中は当然ながら大混雑します。

最初にも触れたように、江ノ島水族館の年間入場者数は170万人オーバー、まさに江ノ島の人気観光スポットです。

例年のGW期間中の混雑状況を見てみると、なんと入場だけで1時間かかるという情報もありました。

2023年のGWも、同じような状況になる可能性があります。

通常の土日祝でも、新江ノ島水族館は関東各地から多くの人々が訪れます。

GWのような大型連休はもちろん、夏休み期間などは旅行も兼ねて全国各地から新江ノ島水族館に足を運ぶという観光客も多いでしょう。

そうなると新江ノ島水族館は、入場だけでも苦労しそうですので、それなりの覚悟が必要ですね。

 

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新江ノ島水族館2023GWの入場制限はある?

例年GWは入場だけで1時間かかってしまうこともある新江ノ島水族館。

入場制限はあるのでしょうか?

公式HPを見ると、

3密(密集、密閉、密接)を回避するため、入場人数を制限いたします。

とあります。

状況次第では「入場制限」となる可能性もありそうですね。

また、GW中の新江ノ島水族館では、事前予約が行われる可能性があります。

2019年以前のGW期間中、入場制限の実施はありませんでした。

しかし2021年と2022年は、社会情勢悪化の影響による感染症対策として事前予約制となったのです。

それを考えると2023年のGW期間中も同様に、事前予約制が実施される可能性があります。

公式サイト等でこまめにチェックしておきましょう!

新江ノ島水族館公式サイトはこちら

まだアナウンスがありませんが、詳細が明らかになりましたら更新します。

 

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新江ノ島水族館2023GWのイベントの待ち時間は?

新江ノ島水族館には、さまざまなイベントがあります

イルカショーや、イルカなどの生き物に触れ合うイベントが実施中です。

ほかにも、魚のオブジェを作るワークショップも行われています。

新江ノ島水族館のショー・イベントはこちら

その中でもイルカショーは絶大な人気がありますが、

館内の混雑を避けるために、入場を一時お待ちいただく場合や、イルカショースタジアムへご入場いただけない場合がございます。

となっていて、土日祝など混雑状況によっては一時的に入場規制がかかることもあります。

さらに、1時間以上の待ち時間が発生するとの情報もあります。

イルカショーは早めに行かないと満席で入れないこともあり、30分前には締め切っていたという口コミもありました。

会場の到着は、遅くともスタート30分以上前が望ましいかもしれません。

何にせよ、GE期間中は時間に余裕をもった行動がおすすめです。

 

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新江ノ島水族館2023GWのチケット情報

新江ノ島水族館2023GWのチケット情報ですが、GW期間中のチケット価格に変更はなさそうです。

これまでのGW期間中は、通常通りのチケット価格で販売されていました。

おそらく2023年のGWも、チケットは通常通りの価格で販売されそうです。

ここでは新江ノ島水族館の、チケット価格を下記に掲載します。

一般 年間パスポート
大人 2,500円 5,000円
高校生 1,700円 3,400円
小・中学生 1,200円 2,400円
幼児(3歳以上) 800円 1,600円

実は新江ノ島水族館には、年間パスポートというお得なチケットが販売されています。

2回分の入場料で、1年間何度でも入場できるのでおすすめです。

これさえあれば、チケット売り場で並ぶ必要がなくなるだけでなく、館内ショップの割引や限定イベントに参加できます。

GWがはじまる前に、年間パスポートを購入するのもアリですよ。

 

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新江ノ島水族館2023GWの駐車場情報

はじめに申し上げますが、新江ノ島水族館には専用駐車場がありません

したがって、近隣の駐車場を利用する必要があります。

江ノ島水族館の公式サイトには、以下の駐車場が紹介されていました。

  • 片瀬海岸地下駐車場(200台収容)
  • 県立湘南海岸公園中部駐車場(356台収容)
  • 江ノ電駐車センター(200台収容)

いずれも収容台数は多いですが、競争率は高そうです。

ほかにはどのような駐車場が、あるのでしょうか?

ここで、少し見てみましょう。

藤沢市片瀬東浜駐車場

江ノ島駅から少し離れた場所にある藤沢市片瀬東浜駐車場、この駐車場を出てすぐに美しい海が見えます。

収容台数は45台、決して多くありませんが多くの観光客が利用しているのが特徴です。

水族館との距離は離れているものの、すばな通りを散策するのもいいでしょう。

すばな通りは、江ノ島観光に欠かせないエリアのひとつです。

藤沢市片瀬東浜駐車場の詳細はこちら

タイムズ鵠沼シーサイド

タイムズ鵠沼シーサイドも水族館から離れていますが、美しい海を見ながら移動ができます。

17台収容・徒歩15分ですが、美しい海岸を歩きながら移動するのもいいかもしれません。

道中にマクドナルドなどの飲食店があるので、腹ごしらえにも最適です。

この駐車場も、利用候補に入れてもいいでしょう。

タイムズ鵠沼シーサイドの詳細はこちら

水族館公式サイトに記載されている駐車場は、混雑は避けられません。

上記2点の駐車場を、利用してみてはいかがでしょうか?

 

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まとめ

今回は、江ノ島水族館2023GW関連情報をお伝えしました。

最後に、記事のおさらいを見てみましょう。

  • GW期間中の新江ノ島水族館には、全国各地から多くの人々が訪れる
  • 事前予約制が実施される可能性あり
  • イルカショーの待ち時間は1時間以上
  • チケット価格に変更はないが、年間パスポートがお得!
  • 公式サイトに記載されている駐車場のほかに、藤沢市片瀬東浜駐車場とタイムズ鵠沼シーサイドがある

2023年のGWも新江ノ島水族館は混雑間違いなしですね。

それでも新江ノ島水族館に訪れる価値は十分にあります。

水族館周辺を歩いているだけでも、楽しい休日を過ごせますよ。

2023年のGWは、ぜひ新江ノ島水族館を訪れてみてください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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