2023年3月8日から開幕した「第5回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)」。
世界ランキング1位の日本は、前回の2017年のWBCではベスト4。
第1回・2回大会以来となる3回目の優勝を狙い、大谷翔平選手やダルビッシュ有選手、吉田正尚選手のメジャーで活躍中の選手を始め、国内組でも三冠王となった村上宗隆選手、五冠投手である山本由伸選手、母が日本人であるハーフのラーズ・ヌートバー選手の活躍も目を引きます。
現在(2023年3月15日)、第1ラウンドが行われていて、日本は4連勝中と絶好調!
視聴率も軒並み40%越えと日本中が注目しています。
そこで今回は、準々決勝となる「日本vsイタリア」戦の視聴率や歴代の視聴率を調べてみたので、最後までゆっくりとご覧くださいね!
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【WBC2023】日本vsイタリア戦の視聴率は?
気になる日本vsイタリア戦の視聴率ですが、
となりました。※情報が分かり次第追記します。
現時点(3月15日)では、試合結果が出ておりませんので、これまでの第1戦~第4戦の視聴率を参考に載せておきます。(※世帯視聴率・関東地区)
- 第1戦(対中国戦):41・9%
- 第2戦(対韓国戦):44.4%
- 第3戦(対チェコ戦):43.1%
- 第4戦(対オーストラリア戦):43.2%
凄いですよね!
最初にも少し触れたように、全て40%越えですし、それだけ注目されているということですね。
また、日本国内での試合ということもあって、放送時間帯も見やすい時間ということも高視聴率となっている要因でしょう。
16日に行われる準々決勝の対イタリア戦も東京ドームで19時から試合予定ですので、どのくらいの数字となるのか楽しみですね!
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【WBC2023】日本vsイタリア戦の瞬間最高視聴率は?
気になる日本vsイタリア戦の瞬間最高視聴率ですが、
となりました。
そのシーンとなったのは日本の攻撃となった7回裏で、1アウト後に西武の源田壮亮内野手が登場し、1、3塁にランナーがいる場面でタイムリーを打った直後でした。
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【WBC2023】過去の日本戦の歴代視聴率一覧
これまでのWBCの日本戦の歴代視聴率も調べてみました。
調べてみると、驚いたことに今回の第1ラウンドの4試合が全て上位にランクインしているということが分かりました。
WBC歴代視聴率(日本戦)
- 第1位:対韓国戦(2023・第1R)44.4%
- 第2位:対キューバ戦(2006・決勝)43.4%
- 第3位:対オーストラリア戦(2023・第1R)43.2%
- 第4位:対チェコ戦(2023・第1R)43.1%
- 第5位:第中国戦(2023・第1R)41.9%
- 第6位:第韓国戦(2009・第2R)40.1%
- 第7位:対韓国戦(2009・第1R)37.8%
- 第8位:対韓国戦(2009・決勝)36.4%
- 第9位:対韓国戦(2009・準決勝)36.2%
- 第10位:対オランダ戦(2013・第2R)34.4%
また、ライバルと言われている韓国戦は特に注目されているようで、2009年のWBCの際も対韓国戦は全て高視聴率となっていますね。
準々決勝となるイタリア戦で歴代視聴率の最高記録となるのか注目です!
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まとめ
今回は、「【WBC2023】日本vsイタリア戦の視聴率や瞬間最高視聴率は?歴代視聴率も紹介!」と題してお伝えしてきました。
16日に行われる対イタリア戦は、世界ランキングトップの日本が第1・2回大会に続き、久々の優勝となるのか、重要な一戦となります。
国内の東京ドームでの試合となるので、日本のファンからの声援も力になるでしょうし、是非勝利を掴んでもらいたいですね!
最後までご覧いただきありがとうございました。