塩竈みなと祭花火大会2023の屋台や混雑状況は?穴場スポットや駐車場情報について!

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宮城県の小さな港町で、「塩竈みなと祭(しおがまみなとまつり)」というお祭りが毎年7月に開催されています。

神輿を載せた2隻の御座船が、100隻を超える供奉船が海上を巡幸する光景は圧巻。

また、塩竈みなと祭では花火大会も開催され、宮城県で最も人気のある花火大会として有名です。

そんな「塩竈みなと祭花火大会」へ今年の夏は行ってみませんか?

この記事では「塩竈みなと祭花火大会2023」のあらゆる情報をみなさんにお伝えしようと思います

ぜひ、最後までご覧ください。

 

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塩竈みなと祭花火大会2023の日程や場所は?

「塩竈みなと祭花火大会2023」の日程ですが、以下の通りとなっています。

2023年7月16日(日)20時00分~20時50分

 

ちなみに、塩竈みなと祭花火大会2023の観覧場所は、塩釜港西ふ頭とマリンゲート塩釜です

会場の最寄駅はJR本塩釜駅で、10分前後で会場に到着することができます。

詳細については塩竃市の観光物産協会のHPでも確認ができます!

第76回塩竈みなと祭についてはこちら

塩竈市はとても良い街なので、ぜひ一度訪れてほしいですね。

旅行も兼ねてお祭りや花火大会を楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

塩釜市周辺のおすすめホテルや旅館はこちら!

塩竈みなと祭花火大会2023の混雑状況は?

塩竈みなと祭花火大会の人出ですが、毎年大きな混雑が発生することで有名です

2019年の来場者数は約11万4300人、2018年は約10万500人と多くの人々が会場に訪れました。

このように社会情勢の悪化前は、10万人以上の人出があったことから、2023年も10万人以上が来場する可能性があります。

花火大会が始まる2時間ほど前になると、人出が大幅に増加するのでかなり早めの到着を心がけましょう。

なお、2023年の打ち上げ開始時間は、例年と同じく20時打ち上げ開始となっています。※過去の情報を見ても20時となっていますね。

塩竈みなと祭では花火以外にも「神輿海上渡御」と「よしこの塩竈(しおがま)パレード」などがあります。

花火大会前にそれらのイベントを満喫して、花火大会を迎えるのがおすすめの楽しみ方です。

また、車で来場される方は、交通規制が行われるため渋滞も予想されますので、早め早めの行動が必須となります。

 

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塩竈みなと祭花火大会2023の穴場スポットは?

「花火を会場以外の場所で見たい。」「混雑しない場所がいい。」そんな方々には穴場スポットがおすすめ

ここでは塩竈みなと祭花火大会の穴場スポットを、3ヶ所ご紹介しましょう。

多聞山展望広場公園

多聞山展望広場公園は地元住民に人気の穴場スポット、毎年多くの人々が訪れます。

会場から離れていますが、花火がはっきり見える絶好の穴場スポットです。

貞山公園

こちらの穴場スポットも会場から離れていますが、花火を楽しむには十分です。

毎年混雑が発生しないため、人混みが苦手な方はこちらで花火を見るといいですよ。

東塩釜駅周辺

東塩釜駅は会場の対岸にあるので、迫力ある花火を見ることができます。

その割には混雑しないので、人気穴場スポットのひとつです。

 

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塩竈みなと祭花火大会2023の屋台はある?

塩竈みなと祭花火大会2023の屋台情報ですが、現時点では2023年の情報は出ていません

過去の出店屋台をおさらいしながら、2023年の出店予想をしようと思います。

まず、例年出店されている屋台を見てみましょう。

  • 焼きそば
  • かき氷
  • 焼きとり
  • いちご飴
  • たこ焼き

など・・・

夏祭りでおなじみの屋台に加え、マグロの串焼きや牡蠣焼き、海鮮焼きも出店されていたそうです

港町での開催とあって、海の幸を屋台で味わえるのが嬉しいですね。

また、塩竈市の観光情報サイトには、厚切りベーコンステーキスモークターキーが販売されている様子がありました。

2023年の出店予想ですが、ここで取り上げたものはほぼ全て出店される可能性があります。

いずれにせよ、塩竈みなと祭花火大会2023ではおいしい料理も期待しましょう。

【追記】

今年の塩竈みなと祭花火大会では、港町公園に「縁日広場」としての出店があるとの情報がありました

〇縁日広場:16時00分~21時00分【港町公園】
港町公園にて、来場の皆様に地元商品を中心に飲食(テイクアウト)を提供します。

との記載もありましたので、どんな地元商品が出てくるのか楽しみですね!

 

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塩竈みなと祭花火大会2023の駐車場は?

塩竈みなと祭花火大会には、基本的には臨時駐車場はありません

公共交通機関の利用がおすすめですが、「絶対に車じゃないと嫌」という方のために、会場周辺の駐車場を紹介します。

タイムズ塩竈本町(収容台数:19台)

詳細についてはこちら➡タイムズ塩竃本町

タイムズ本塩釜駅前(収容台数:8台)

詳細についてはこちら➡タイムズ塩釜駅前

多賀城駅南立体駐車場(収容台数:351台)

詳細についてはこちら➡ 多賀城駅南立体駐車場

 

塩竈みなと祭花火大会の会場最寄駅である「JR本塩釜駅」周辺は、駐車場が少ない上に収容台数も多くありません。

ここで紹介した多賀城駅南立体駐車場も、「JR本塩釜駅」から3駅離れた「JR多賀城駅」にあります。

そのため駐車場で車を駐車したあとに、電車で移動することになるので少々面倒かもしれません。

できることなら、公共交通機関を利用しましょう。

 

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花火大会の必需品一覧

ここでは花火大会の必需品としていくつかご紹介していますので、是非参考にしてみて下さいね!

◆虫よけスプレー

何といってもこの時期に必須なのは、虫よけスプレーですね!蚊に刺されてしまっては、花火大会どころではなくなってしまいます・・・。

◆レジャーシート

クッション性の高いレジャーシートで、持ち運びもしやすく見た目もおしゃれ!

◆折りたたみ座椅子 

背もたれがあるタイプなので、座り心地も快適です!

クールリング

2022年メディアでも話題になった大ヒット商品。28度で凍る首元を冷やすリング型の冷却アイテムです!

◆ハンディ扇風機 

LEDライト付きハンディ扇風機!花火大会にもピッタリ!

 

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まとめ

今回は、塩竈みなと祭花火大会2023についてまとめてみました

塩竈みなと祭は花火大会だけでなく、「神輿海上渡御」などの催しが行われています。

1日中楽しめるお祭りなので、何度も行ったことがある方も、これまで行ったことがない方も、「塩竈みなと祭」をぜひ満喫してください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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