堀島行真の出身高校や大学など学歴や経歴などプロフィール!両親や姉など家族構成も紹介!

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スポーツ

北京オリンピック2022で日本人第一号となる銅メダルを獲得したのが、男子モーグルの堀島行真選手

今季はここまでのW杯の全9戦で3勝を挙げ、全てで表彰台に立っているという安定ぶりで、世界ランキングは2位。

その実績からも「金メダル候補」と言われていましたが、予選1回目でまさかの16位。

しかし、2回目で無事に予選を突破して決勝へと進出、見事に銅メダルを獲得!

前回の平昌オリンピックでも、初出場でありながらもメダル確実と言われていましたが、転倒もあって11位となり、今回はリベンジを期した一戦となっていました。

そんな堀島行真選手にスポットを当て、出身高校や大学など学歴や経歴、そして家族構成についてまとめてみましたので、最後までゆっくりとご覧ください!

 

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堀島行真のwiki風プロフィール

 

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  • 名前:堀島 行真(ほりしま いくま)
  • 生年月日:1997年12月11日
  • 年齢:24歳(2022年2月現在)
  • 身長:170cm
  • 体重:66kg
  • 血液型:A型
  • 出身:岐阜県 池田町
  • 所属:トヨタ自動車
  • 種目:フリースタイルスキー男子モーグル

堀島選手は、スキー好きの両親の影響を受けて1歳からスキーを始めたそうです。

初心者パークからスキーに熱中するようになりましたが、両親の意向もあり、小学生になる頃から種目を問わず、多くの大会に出場していたんだとか。

そして、最終的には「滑って、飛んで、速さを競うことに惹かれた」と、小学校4年生の時から本格的にモーグルに専念し、小学校5年生の時に初めて大会に出場しました。

大人も出場するコースだったのですが、「完走」することが出来なかった悔しさから「一番を目指す」と決心し、モーグルにのめり込んでいったそうです。

そのことからも負けず嫌いな性格の持ち主であることが分かりますね!

 

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堀島行真の出身中学や高校や大学は?

堀島選手の学歴や経歴について見ていきたいと思います!

出身中学

堀島選手の出身中学は、池田町立池田中学校です。

中学時代は、3年生の夏に「全日本ウォータージャンプ選手権」でビッグエアーで優勝を果たすなど、メキメキと実力を付けていきます。

ちなみにウォータージャンプについては、こんなコメントを残されています。

ウォータージャンプというのがあるのですが、僕らモーグルの選手とかが練習で使う施設があるんですけど、そこに初めて行ったのが小学校4年生の夏で、その4年生の時にウォータージャンプを始める理由としてバックフリップという技をやりたかった、というのがあったんです。

出典:愛知県スキー連盟HP

「バックフリップ」という技をやりたいが為にウォータージャンプを始め、その後「優勝」してしまうんですから、やはり才能があったということですよね。

ちなみに、「バックフリップ」は小学4年生で出来ていたそうですよ、しかもコーチなしでだそうです。

出身高校

堀島選手の出身高校は、岐阜第一高等学校です。

この高校にはスポーツコースがあって、堀島選手はそのスポーツコースに在籍していたそうです。

そして、高校での部活はスキー部に所属し、高校2年時に世界ジュニア選手権に出場、高校3年時にはFIS W杯開幕戦で3位入賞を果たし、このシーズンはFIS公認のルーキーオブザイヤーに選ばれるなど活躍を見せました。

出身大学

堀島選手の出身大学は、中京大学スポーツ科学部です。

中京大学へは、スポーツ推薦で入学したそうで、4年間スキー競技に取り組んでいました。

そして、大学2年時の2017年の世界選手権に日本代表として出場を果たすと、シングル・デュアル共に金メダルを獲得。

小さい頃の「一番を目指す」という夢が叶ったことになりますね。

その時の優勝後のインタビューでは、

「世界で一番になりたいと思って取り組んできた事が、ようやく叶ったというか、形になったと思っています。」

と語っていました。

しかし、その翌年の2018年に初のオリンピック出場となった平昌オリンピックでは、『金メダル有力候補』と言われながらも「11位」と悔しい結果に・・・。

今回の北京オリンピックに対しては、昨年12月にSnowMAP-JAPANから公開されたインタビューで、

「この4年間の成果をキチンと発揮して、結果という形でみんなに見せることでしかあの悔しさは晴れないだろうし、みんなが応援してくれた中での失敗は北京では考えられなくて。ここは勝つしかないなと思っています」

出典:SnowMAP-JAPAN

と語っていて、平昌での悔しさを晴らすべく、今回の北京オリンピック2022に挑みました。

金メダルとはいきませんでしたが、見事に銅メダルを獲得しています!

 

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堀島行真の両親(父母)や姉など家族構成は?

 

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ここでは、堀島選手の家族構成について見ていきたいと思います!

堀島選手の家族構成ですが、父親の行訓(ゆきのり)さん母親の則子(のりこ)さん、そして姉の有紗(ありさ)さんと行真さん本人の4人です。

堀島行真の両親(父・母)

ご両親は小学校の教員だそうですが、スキーが大好きで、そのために奈良県から岐阜県の池田町へと引っ越し、毎シーズン必ずスキー場へ繰り出していたそうです。

それもあって、お姉さんと堀島選手は1歳でスキーデビューしています。

また、スキーシーズン中は、冬休みや春休みはもちろん、毎週末のように各地のゲレンデへ遠征していたそうで、宿泊費の節約のため、キャンピングカーまで購入していたんだとか。

そんなご両親だからこそ、堀島選手に対して協力を惜しまなかったことは言うまでもないですよね。

堀島選手はW杯で金メダルを獲得した際に、こんなコメントを残していました。

親の理解と支えなしにはこの場所へ立つことはできなかったと思います。

週末だけ父の行訓さんにスキー場に連れて行ってもらったり、オフシーズンには、ウオータージャンプ場へ通い詰め、その練習を母の則子さんが撮影して、父の行訓さんがアドバイスしたりとご両親の支えが世界一へ導いたということですね。

堀島行真の姉

姉の有紗さんは、1995年5月9日生まれの26歳(2022年1月現在)で、堀島選手と同じく中京大学出身、フリースタイルスキーのモーグルの選手でした。

ちなみに、堀島選手が2012年の「全日本ウォータージャンプ選手権」のビッグエアーで優勝した時に、準優勝したのが姉の有紗さんです。

 

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現在は、プロスキーヤー兼インストラクターとして活躍しているそうで、ご両親と一緒に堀島選手をサポートしています。

 

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堀島行真の主な成績

ここでは、堀島選手の主な成績を一覧でご紹介します。

 

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FIS W杯総合
  • 2017~2018:銅メダル
  • 2018〜2019:銀メダル
  • 2019~2020:銀メダル
  • 2020〜2021:4位
フリースタイルスキー&スノーボード世界選手権
  • 2017年:スペイン・シェラネバダ大会 金メダル(モーグル)
  • 2017年:スペイン・シェラネバダ大会 金メダル(デュアルモーグル)
  • 2021年:カザフスタン・アルマトイ大会 銅メダル(デュアルモーグル)
ユニバーシアード(冬季)
  • 2019年:ロシア・クラスノヤルスク大会 金メダル(デュアルモーグル)
  • 2019年:ロシア・クラスノヤルスク大会 銅メダル(モーグル)
オリンピック
  • 2018年:韓国・平昌大会 11位
  • 2022年:中国・北京大会 銅メダル

 

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まとめ

今回は、「堀島行真の出身高校や大学など学歴や経歴などプロフィール!両親や姉など家族構成も紹介!」と題して、北京オリンピックで日本人第一号となる銅メダルを獲得した堀島選手にスポットを当ててみました。

金メダル候補と言われた前回の平昌大会では、転倒もあって無念の11位。

しかし、ご両親やお姉さんを始めとする周りのサポートもあり、今回の北京の舞台では、銅メダルを獲得しました。

世界選手権では「世界一」となりましたが、オリンピックの舞台でも「世界一」となれるか、今後の更なる活躍が楽しみです!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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