2023年3月25日に行われるドバイワールドカップデー2023ですが、超高額賞金のレースとして知られています。
その中でもドバイワールドカップは、1995年からサウジカップが新設される2019年まで世界最高賞金のレースとして、日本を含む世界各地の一流馬が出走してきました。
もちろん、ドバイワールドカップだけでなく、その他のレースも高額賞金のレースとして日本馬が多数参戦し、好結果を残してきています。
そこで今回は、「ドバイワールドカップデー2023の賞金は日本円でいくら?日本馬の紹介や結果速報も!」と題して情報をお伝えしていきますので、最後までゆっくりとご覧くださいね。
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ドバイワールドカップデー2023の賞金は日本円でいくら?
では、早速ドバイワールドカップデーで行われる各レースの賞金を調べてみたので、お伝えしていきます!
※なお、1ドル=131円(2023年2月5日現在)で計算しています。
ドバイワールドカップ(G1・ダ2000m)
賞金総額:1200万米ドル(約15億7200万円)
- 1着:696万米ドル(約9億1176万円)
- 2着:240万米ドル(約3億1440万円)
- 3着:120万米ドル(約1億5720万円)
- 4着:60万米ドル(約7860万円)
- 5着:36万米ドル(約4716万円)
- 6着:24万米ドル(約3144万円)
- 7着:12万米ドル(約1572万円)
- 8着:12万米ドル(約1572万円)
ドバイシーマクラシック(G1・芝2410m)
賞金総額:600万米ドル(約7億8600万円)
- 1着:348万米ドル(約4億5588万円)
- 2着:120万米ドル(約1億5720万円)
- 3着:60万米ドル(約7860万円)
- 4着:30万米ドル(約3930万円)
- 5着:18万米ドル(約2358万円)
- 6着:12万米ドル(約1572万円)
- 7着:6万米ドル(約786万円)
- 8着:6万米ドル(約786万円)
ドバイターフ(G1・芝1800m)
賞金総額:500万米ドル(約6億5500万円)
- 1着:290万米ドル(約3億7990万円)
- 2着:100万米ドル(約1億3100万円)
- 3着:50万米ドル(約6550万円)
- 4着:25万米ドル(約3275万円)
- 5着:15万米ドル(約1965万円)
- 6着:10万米ドル(約1310万円)
- 7着:5万米ドル(約655万円)
- 8着:5万米ドル(約655万円)
ドバイゴールデンシャヒーン(G1・ダ1200m)
賞金総額:200万米ドル(約2億6200万円)
- 1着:116万米ドル(約1億5196万円)
- 2着:40万米ドル(約5240万円)
- 3着:20万米ドル(約2620万円)
- 4着:10万米ドル(約1310万円)
- 5着:6万米ドル(約786万円)
- 6着:4万米ドル(約524万円)
- 7着:2万米ドル(約262万円)
- 8着:2万米ドル(約262万円)
アルクオーツスプリント(G1・芝1200m)
賞金総額:150万米ドル(約1億9650万円)
- 1着:87万米ドル(約1億1397万円)
- 2着:30万米ドル(約3930万円)
- 3着:15万米ドル(約1965万円)
- 4着:7.5万米ドル(約982.5万円)
- 5着:4.5万米ドル(約589.5万円)
- 6着:3万米ドル(約393万円)
- 7着:1.5万米ドル(約196.5万円)
- 8着:1.5万米ドル(約196.5万円)
ゴドルフィンマイル(G2・ダ1600m)
賞金総額:100万米ドル(約1億3100万円)
- 1着:58万米ドル(約7598万円)
- 2着:20万米ドル(約2620万円)
- 3着:10万米ドル(約1310万円)
- 4着:5万米ドル(約655万円)
- 5着:3万米ドル(約393万円)
- 6着:2万米ドル(約262万円)
- 7着:1万米ドル(約131万円)
- 8着:1万米ドル(約131万円)
ドバイゴールドカップ(G2・芝3200m)
賞金総額:100万米ドル(約1億3100万円)
- 1着:58万米ドル(約7598万円)
- 2着:20万米ドル(約2620万円)
- 3着:10万米ドル(約1310万円)
- 4着:5万米ドル(約655万円)
- 5着:3万米ドル(約393万円)
- 6着:2万米ドル(約262万円)
- 7着:1万米ドル(約131万円)
- 8着:1万米ドル(約131万円)
UAEダービー(G2・ダ1900m)
賞金総額:100万米ドル(約1億3100万円)
- 1着:58万米ドル(約7598万円)
- 2着:20万米ドル(約2620万円)
- 3着:10万米ドル(約1310万円)
- 4着:5万米ドル(約655万円)
- 5着:3万米ドル(約393万円)
- 6着:2万米ドル(約262万円)
- 7着:1万米ドル(約131万円)
- 8着:1万米ドル(約131万円)
さすが、超高額賞金レースと言われているドバイワールドカップデー。
それぞれの賞金を見比べてみると、やはりドバイワールドカップは別格ですね。
1着になるとなんと「約9億円」!
8着でも約1500万円ももらえるなんて凄いです・・・
続いて、シーマクラシックの約4億5000万円、ターフの約3億8000万円となりますが、世界各地から参戦してくるのも分かる気がしますね。
そんな高額賞金のドバイワールドカップデー2023に参戦する日本馬を現地で応援できるツアーもあります!
関西空港発着・成田空港発着ともにありますので、気になる方は是非チェックしてみて下さい!

また、ドバイワールドカップ2023のチケット販売も行っていますよ!
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ドバイワールドカップデー2023に出走する日本馬は?
ここでは、ドバイワールドカップデー2023の各レースに出走する日本馬を一覧でご紹介していきます。
2023年はまだ登録段階なのですが、ドバイワールドカップ(G1)には日本馬は16頭が登録をしています。
昨年の東京大賞典(G1)、先日行われた川崎記念(G1)を連勝しているウシュバテソーロ、昨年のチャンピオンズC(G1)優勝馬のジュンライトボルト、一昨年のチャンピオンズC優勝馬で川崎記念で2着だったテーオーケインズ、フェブラリーS(G1)2連覇中のカフェファラオなど、有力馬が多数いますし、今年はいくつ勝てるのか楽しみですね!
サウジカップ(G1)を日本馬として初制覇したパンサラッサは、ドバイターフとワールドカップの両にらみでしたが、ワールドカップの参戦を発表しています。
※出走予定馬(選出され招待を受諾した馬)が発表されています。
ドバイワールドカップ(G1・ダ2000m)
- ヴェラアズール(牡6・栗東・渡辺薫彦厩舎)
- ウシュバテソーロ(牡6・美浦・高木登厩舎)
- カフェファラオ(牡6・栗東・堀宜行厩舎)
- クラウンプライド(牡4・栗東・新谷功一厩舎)
- ジオグリフ(牡4・美浦・木村哲也厩舎)
- ジュンライトボルト(牡6・栗東・友道康夫厩舎)
- テーオーケインズ(牡6・栗東・高柳大輔厩舎)
- パンサラッサ(牡6・栗東・矢作芳人厩舎)
ドバイシーマクラシック(G1・芝2410m)
- イクイノックス(牡4・美浦・木村哲也厩舎)
- ウインマリリン(牝6・美浦・手塚貴久厩舎)
- シャフリヤール(牡4・栗東・藤原英昭厩舎)
ドバイターフ(G1・芝1800m)
- ヴァンドギャルド(牡6・栗東・藤原英昭厩舎)
- セリフォス(牡4・栗東・中内田充厩舎)
- ダノンベルーガ(牡4・栗東・堀宜行厩舎)
ドウデュース(牡4・栗東・友道康夫厩舎)※出走取消
ドバイゴールデンシャヒーン(G1・ダ1200m)
- ジャスティン(牡7・栗東・矢作芳人厩舎)
- リメイク(牡4・栗東・新谷功一厩舎)
- レッドルゼル(牡7・栗東・安田隆行厩舎)
- レモンポップ(牡5・美浦・田中博康厩舎)
ゴドルフィンマイル(G2・ダ1600m)
- ウインカーネリアン(牡6・美浦・鹿戸雄一厩舎)
- バスラットレオン(牡5・栗東・矢作芳人厩舎)
- ラウダシオン(牡6・栗東・斉藤崇史厩舎)
UAEダービー(G2・ダ1900m)
- ゴライコウ(牡3・栗東・新谷功一厩舎)
- コンティノアール(牡3・栗東・矢作芳人厩舎)
- デルマソトガケ(牡3・栗東・音無秀孝厩舎)
- ドゥラエレーデ(牡3・栗東・池添学厩舎)
- ペリエール(牡3・美浦・黒岩陽一厩舎)
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ドバイワールドカップ2023の日本馬の結果速報
ドバイワールドカップデー2023の各レースに出走した日本馬の結果を速報していきます。
※情報が分かり次第追記していきます。
レース名 | 日本馬(出走予定) | 結果 |
---|---|---|
ゴドルフィンマイル (G2) |
ウインカーネリアン バスラットレオン ラウダシオン |
6着 4着 11着 |
UAEダービー (G2) |
ゴライコウ コンティノアール デルマソトガケ ドゥラエレーデ ペリエール |
12着 3着 1着 2着 4着 |
ドバイゴールデンシャヒーン (G1) |
ジャスティン リメイク レッドルゼル レモンポップ |
12着 5着 6着 10着 |
ドバイターフ (G1) |
ヴァンドギャルド セリフォス ダノンベルーガ |
14着 5着 2着 着 |
ドバイシーマクラシック (G1) |
イクイノックス ウインマリリン シャフリヤール |
1着 6着 5着 |
ドバイワールドカップ (G1) |
ヴェラアズール ウシュバテソーロ カフェファラオ クラウンプライド ジオグリフ ジュンライトボルト テーオーケインズ パンサラッサ |
13着 1着 12着 5着 11着 14着 4着 10着 |
昨年は5勝を挙げましたが、今年は何頭の日本馬が「優勝」してくれるでしょうか?
今から楽しみでなりません!
【追記】
今回のドバイカップデーに参戦した日本馬の結果を更新しました!
今年は3勝となりましたが、UAEダービーのデルマソトガケ、シーマクラシックのイクイノックス、そしてメインのワールドカップのウシュバテソーロと勝ち馬は皆強さが際立ちましたね。
他の日本馬も頑張ったと思いますし、ひとまずはゆっくりと休んでもらいたいと思います。
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まとめ
今回は、「ドバイワールドカップデー2023の賞金は日本円でいくら?日本馬の紹介や結果速報も!」と題してお伝えしてきました。
超高額賞金レースとして知られているドバイワールドカップ。
それ以外のレースも、G1レースでは日本のジャパンカップや有馬記念以上の賞金レースもあり、日本馬にとっては魅力的なレースです。
毎年、多数の有力馬が参戦して好結果を残しているだけに、今年も楽しみですね!
是非、注目してみてください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。