2022年1月2、3日に行われる「第98回箱根駅伝」に15年連続23回目の出場となる帝京大学が出場します!
その帝京大学で注目すべき選手と言えば、眼鏡がトレードマークの「遠藤大地」選手でしょう!
1年次から8人抜きという快走を見せ、2年次・3年次も素晴らしい走りを見せ続けています。
今回も3区を走ることが決まり、4年連続となりますが、集大成となる今大会も素晴らしい走りを期待したいですね!
そこで、「遠藤大地(帝京大)の出身中学や高校や経歴は?彼女や家族構成も紹介!」と題して情報をお伝えしていきますので、最後までゆっくりとご覧くださいね。
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遠藤大地の出身中学
遠藤選手の出身中学は、大崎市立三本木中学校です。
ちなみに、中学校からそう遠くない場所に、「ひまわりの丘」という観光名所がありますね。
毎年夏には「ひまわりまつり」が開催されています。
この中学時代ですが、陸上部ではなく、バスケットボール部に所属していました。
そして、陸上部の助っ人として宮城県大会の3000mに出場しています。
その結果は「8位」入賞。
これがきっかけとなり、陸上を始めたようですね。
ちなみに、小学校ではサッカーをやっていたそうで、スポーツ万能だったと言えそうです。
遠藤大地の出身高校
遠藤選手の出身高校は、宮城県古川工業高校です。
陸上は、この高校時代から本格的にスタートしています。
そして、2年次の時の県駅伝大会を見に来ていた帝京大学陸上部の中野監督に才能を買われ、帝京大学へと進むことになったんだとか。
「前半の攻めの走りが良かったよ」と声を掛けられたそうですよ!
その後、帝京大学へと進学することになりますが、高校から本格的に始めた陸上で、その才能が一気に開花します!
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遠藤大地のwiki風プロフィール
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- 名前:遠藤 大地(えんどう だいち)
- 生年月日:1999年4月4日
- 年齢:22歳(2021年12月現在)
- 出身地:宮城県大崎市
- 身長:174cm
- 体重:57kg
- 所属:帝京大学陸上競技部
帝京大学へと進学すると、やはり中野監督の目は確かだったようで、メキメキと力を付けていきます。
1年次から三大駅伝の出雲駅伝・全日本大学駅伝・箱根駅伝に出場。
そして、箱根駅伝では3区を走り、なんと8人抜きの快走で、区間3位となりました。
帝京遠藤大地
8人抜きデビュー!見事!#箱根駅伝 pic.twitter.com/08qK7RZDua— デラシ (@toshogear) January 2, 2019
さらに、2年次の箱根駅伝では、駒澤の田澤選手を上回る記録で区間2位、3年次も再び8人抜きと安定した素晴らしい走りを見せてくれています。
ラストイヤーとなる今回の箱根駅伝で、どんな走りを見せてくれるのか非常に楽しみですね!
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遠藤大地の彼女や家族構成は?
遠藤選手の彼女や家族構成についてですが、彼女については以前から長く付き合っている方がいるという情報がありました。
遠藤大地走りも凄いが中1?くらいから7年彼女と続いてるのが凄すぎてw
— せんごく (@sngk105900) February 21, 2019
Twitterやインスタでも彼女とのことをアップしていたり、東京ディズニーランドで3日間過ごしたことを報告していたことも。
現在は、全体に公開はされていませんが、相手の女性は一般の方ですし、遠藤選手がこれだけ注目を集める選手となってしまったことも関係しているでしょうね。
今後も末永く大事にお付き合いを続けてもらいたいですね。
また、遠藤選手のご家族については、お姉さんが2人いるそうで、3人姉弟の末っ子みたいですね。
そのお姉さんも陸上をやっていたかどうかは情報はありませんでした。
また、名前についてこんなエピソードもありました。
東北版の箱根駅伝連載です。
前回は3区で8人抜きし、3区区間3位だった帝京大2年の遠藤大地選手。名前の「大地」は、生まれた4月4日が遠藤家の「稲の種まきの日」だったため、大地のように強く育つ願いが込められている。祖父が作る「ひとめぼれ」の白米を食べて成長。https://t.co/p7NcHnrE20
— 上田悠太(日刊スポーツ) (@rikujyo_nikkan) December 19, 2019
まさに、その名に恥じない活躍を見せてくれています!
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まとめ
今回は、「遠藤大地(帝京大)の出身中学や高校や経歴は?彼女や家族構成も紹介!」と題して情報をお伝えしてきました。
陸上を本格的に始めたのが高校生からという遠藤選手。
そして、帝京大学へ進学後は、1年次から箱根駅伝で8人抜きという衝撃的な走りを見せ、2年次・3年次も安定した素晴らしい走りでチームに貢献してきました。
4年連続で「3区」となる今回は最後の箱根となりますし、個人の記録だけでなく、総合優勝を目指して頑張ってもらいたいですね!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。