入江陵介は結婚して嫁がいる?兄など家族構成や身長や年齢などwiki風プロフィールも紹介!

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入江陵介選手は、日本の競泳選手の中でも最年長となる33歳で、背泳ぎを専門としています。

彼は、2012年のロンドンオリンピックで100m背泳ぎ銅メダル、200m背泳ぎ銀メダル、400mメドレーリレー銀メダルを獲得しました。

4大会連続出場となった21年東京オリンピックでは表彰台には届きませんでしたが、世界水泳は8大会連続出場となり、主将も務めます。

そこで今回は、入江陵介選手のプロフィールや学歴、家族構成や結婚について調べてみました

ぜひ、最後までゆっくりとご覧くださいね。

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入江陵介の身長や年齢などwiki風プロフィール

まずは入江選手のプロフィールからご紹介します!

  • 本名:入江陵介
  • 生年月日: 1990年1月24日
  • 年齢:33歳(2023年7月)
  • 国籍: 日本
  • 出身地:大阪府大阪市天王寺区
  • 身長: 178 cm
  • 体重: 64 kg
  • 所属: イトマン東進
  • 種目: 背泳ぎ
  • 血液型: A型

入江陵介選手は、特に背泳ぎ種目で優れた成績を収めてきました。

特に2012年のロンドンオリンピックでは、男子200m背泳ぎで銀メダルを獲得し、さらに男子400mメドレーリレーでも銀メダルを獲得しました。

そして、男子100m背泳ぎでは銅メダルを獲得しています。

しかしながら、その後の2016年のリオデジャネイロオリンピックでは、メダルを獲得することはできませんでした。

その後一時的に引退を考えるも、自身が招致活動に関わった東京オリンピックに向けて再挑戦することを決定。

その過程で、彼は自身のトレーニングを見直し、2017年から約2年間、アメリカのカリフォルニア州・サンディエゴに練習拠点を移します。

その成果として2018年8月のパンパシフィック選手権では100m背泳ぎ・200m背泳ぎ・400mメドレーリレー・混合400mメドレーリレーで4つの銀メダルを獲得しました。

しかし、東京オリンピックではメダルを獲得することができずに引退も考えた末、昨年の8月に集大成として来年のパリ五輪を目指すことを表明しています。

 

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入江陵介の出身高校や大学は?

入江選手の学歴について見ていきたいと思います

入江選手は、大阪市立天王寺小学校、大阪市立天王寺中学校を経て、近畿大学附属高等学校へ進学しました。

近畿大学付属高等学校は併設型中高一貫校であり、ICT教育をはじめとした先端教育を行っている学校で、全校生徒にiPadが導入され、教室にはプロジェクターが設置されています。

また、野球部や水泳部などの部活動も盛んで、多くのプロ野球選手やオリンピック競泳選手を輩出しています。

ちなみに、高校時代の成績は常にトップクラスで、高校3年間オール5だったそうですよ。

そして高校を卒業後、近畿大学の法学部へ進学しました。

しかし、学生でありながら早くも世界の舞台で活躍しており、北京五輪への出場などの経験をしていたので、大学在学中は学業と競技の両立のために非常に過密なスケジュールを送っていたようです。

遠征中にレポートを提出したり、遠征後すぐに追試を受けるなど、彼の努力と挑戦への姿勢が伺えます。

そして、大学を卒業後は、東進衛星予備校を運営する株式会社ナガセに入社しています。

 

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入江陵介の父母や兄弟など家族構成は?

ここでは入江選手のご家族についてご紹介したいと思います

入江選手の家族構成は、お父さんの入江智英さん、お母さんの入江久美子さん、お姉さんの櫻井南緒さん、そしてお兄さんの入江晋平さんからなります。

父の智英さんは今年で67歳となり、大阪で生花店を経営しています。

高校時代にはラグビー、大学時代にはアメリカンフットボールの選手として活躍していたそうで、その豪快な性格と体格は入江選手とは異なるものの、アスリートとしての資質はしっかりと入江選手に受け継がれています。

母の久美子さんは今年で65となり、音楽が大好きな方で、入江選手にはピアノを習わせていました。

さらに入江選手の健康面も気遣い、小さい頃から食事に工夫を凝らして必要な栄養を補っていたようです。

ちなみにこんなツイートがありました。

お母さんは昔ANAに勤めていたようですね!

姉の南緒さんは39歳で、入江選手より6歳年上です。

ロンドン五輪のとき、南緒さんからの励ましのメッセージが入江選手を支え、彼は見事に銀メダルを獲得しました。

また、南緒さんはその可愛らしい姿から「かわいい」との評判がありますが、現在はご結婚されていて、4人のお子さんがいらっしゃいます。

兄の晋平さんは36で、陵介さんより3歳年上です。

スイミングを始めたきっかけは晋平さんであり、彼自身もバタフライで小学校時代から注目され、大阪府では敵なしとされていました。

その後、筑波大学を卒業しコナミに所属していました。

選手を引退後は、スイミングコーチとして活躍されていたそうですが、現在ではAnother swim株式会社の代表取締役に就任されています。

こうした家族の存在が、入江陵介さんの水泳への情熱や努力を支え、彼が世界で活躍する一因となっています。

 

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入江陵介の嫁は誰?子供はいる?

現在、入江陵介選手は33歳となりますが、結婚についての公式な情報はありません

彼はプロスポーツ選手としてのキャリアに専念していると考えられます。

過去には「オネエ疑惑」などの噂も存在しましたが、これはあくまで一部の意見であり、実際のところは本人だけが知るところです。

ちなみに、過去に関西テレビの深夜番組「グータンヌーボ2」に出演した際に、結婚願望を聞かれ、こんなコメントをされていました。

結婚願望については「ありますね」と入江。「もちろん(願望は)あった時期もあったし、結婚しようと思う相手もいたけど、その時の自分の成績とか気持ちとかが一致しない時とか、そっち(成績)で落ち込んじゃう。そうすると、私生活のほうで前を踏み出せない、決断できない自分がいたりする」

出典:https://www.sponichi.co.jp

入江選手はパリ五輪を集大成として目指すと表明していましたので、結婚についてはその後になるのでしょうか。

 

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まとめ

今回は、入江陵介選手についてご紹介しました

入江陵介選手は、日本を代表する競泳選手で、特に背泳ぎの種目で優れた結果を出しています。

彼は近畿大学の法学部を卒業し、学生時代には北京五輪に出場するなど、学業と競泳を両立させるために厳しいスケジュールをこなしていました。

家族は、父親が大阪で生花店を経営し、母親が彼の健康と栄養状態を支え、兄と姉からは刺激を受けながら育ちました。

現在33歳で、結婚についての公式な情報はありませんが、競技に専念していると考えられます。

世界水泳2023での入江陵介選手のメダル獲得に期待したいですね!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

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