デーデーブルーノとは?出身中学や高校や両親などwiki風プロフィールを紹介!

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スポーツ

2021年6月25日(金)にオリンピックの選考会を兼ねた陸上競技の日本選手権が大阪のヤンマースタジアム長居で行われ、男子100メートル決勝に出場したデーデーブルーノ選手が、10秒19の自己ベストをマークして2位に入り、一気に注目の選手となりました。

同日の200メートル予選でも自己ベスト20秒76を記録して6月27日(日)の決勝へと進み、ここでも「2位」と100mに続いての快挙!

そんなデーデブルーノ選手とは何者なのか?

今回は、デーデブルーノ選手の出身中学や高校、ご両親などwiki風プロフィールをご紹介していきます!

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デーデーブルーノチクワド凌の国籍は日本?ご両親は?

Twitterで、こんなツイートを見かけました。

まずはその名前「デーデーブルーノ」から国籍が日本なのか気になりますよね?

参加資格は原則として国内の選手(日本国籍保持者または競技によっては国内を拠点とする外国籍選手)・チームのみであるが、一部競技では海外の選手・チームを招待する場合もある。

引用:Wikipedia

原則としては、上記にあるように「日本国籍保持者」となっていますので、デーデーブルーノ選手の国籍も「日本」である可能性が高いと思われます。

2年前の全日本選手権で優勝したサニブラウン選手も、父がナイジェリア人で母が日本人、そして「国籍」は日本でした。

デーデーブルーノ選手のご両親ですが、「父:ナイジェリア人/母:日本人」との情報がありましたので、サニブラウン選手と同じハーフですね。

また、ご両親も陸上競技をやっていたのかは分かりませんでした。



デーデーブルーノチクワド凌の出身中学は?

上記のツイートにあるように、筑摩野中学校に通っていたとの情報がありました。

長野県松本市にある中学校です。

松本市で一番生徒数が多い中学校だそうですよ。

この頃は、サッカーをやっていたみたいですね。



デーデーブルーノチクワド凌の出身高校は?

デーデーブルーノ選手の出身高校は、長野県にある「創造学園高等学校」です。

調べてみると、2018年4月に「松本国際高等学校」に名称が変更になっています。

デーデーブルーノ選手は、高校時代は小学校から続けていたサッカー部に入部しましたが、1年時に断念してしまったとか。

しばらくは目標も見いだせず、アルバイトをする時期もあったそうですが、高校2年時に陸上競技を始めたそうです。

そこで、才能が開花したようですね(^^♪

陸上を始めて1年も経たないうちに「初優勝」とはやはり素質があったんですね!

また、3年時の全国高校総体では100mで5位という結果も残しています。

サッカーを辞めて陸上競技と出会っていなければこの結果もなかった訳で・・・・これも人生の分岐点ですよね。



デーデーブルーノチクワド凌の出身大学は?

そして、2018年に東海大学へ入学。

現在は、東海大学の4年生です!

その年の秋にはU20日本選手権に出場し、100mで「優勝」と素晴らしいですよね!

ですが、その結果に対しては「まだまだ弱い」とここで満足はせず、先を見据えてさらに高い目標を持っていることが伺えます。

挫折を味わいながらも、日々の努力の結果がこうして今に繋がっているのでしょうね。

また、今年の4月には、足底腱膜炎になり大会を棄権しています。

ですが、2021年6月4日(金)~6日(日)に行われた「2021日本学生陸上競技個人選手権大会」では、その怪我を乗り越えて100mに出場し、見事優勝!

その良い流れのまま今回の「日本選手権」に出場し、決勝で「2位」という好結果に繋がっています(^^♪



デーデーブルーノチクワド凌のwiki風プロフィール

  • 名前:デーデーブルーノチクワド凌
  • 生年月日:1999年10月7日(21歳)
  • 出身地:長野県
  • 身長:177cm(19歳当時)
  • 体重:77kg(19歳当時)
  • 家族構成:父 ナイジェリア人/母 日本人

デーデーブルーノ選手の名前ですが、正式には「デーデーブルーノチクワド凌」になります。

身長は177㎝、体重は77㎏となっていますが、19歳当時のものなので、もしかしたら身長も伸びていたり、体重も増えているかもしれませんね。

実際に、他の日本人選手と並んでいる走っている姿をみると、筋肉の厚みというか質が違い過ぎます(^^;

特に脚・・・!

これだけの筋肉量があって、バネもありそうですから、今後どれだけ記録を伸ばせるのか楽しみです!

サニブラウン選手と共に、今後の日本陸上界を引っ張れる若手が出てきたというのは嬉しいですよね(^^♪



まとめ

今回は、陸上の日本選手権で9秒台の記録を持つ選手たちを相手に「2位」となったデーデーブルーノ選手に注目をしてみました。

高校2年生の時に本格的に陸上を始めて、僅か5年で「日本選手権」で「2位」まで昇り詰めたのは本当に素晴らしいの一言。

残念ながら、オリンピックの参加標準記録である「10秒05」の記録を今大会で出すことが出来なかったこと、また元々持っている記録も「10秒05」を上回るタイムがないということで、東京オリンピック代表内定とはなりません。

しかし、今回の日本選手権で9秒台の記録を持つ選手が多数いる中での「2着」は、これだけのメンバーが揃っていても戦えるという自信にも繋がります。

この先のデーデーブルーノ選手の活躍に期待したいですね(^^♪

【追記】

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