【柔道】ウルフアロンの両親(父親母親)や兄弟は?家族構成を調査してみた!

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東京オリンピック2020で、柔道男子100㎏級で見事「金メダル」を獲得したウルフアロン選手

今回のオリンピックでは、メダルラッシュとなっている日本柔道ですが、混合団体も楽しみですね!

混合団体にウルフアロン選手が出るかどうかはまだ分かりませんが、出てくれば注目です!

今回は、そんなウルフアロン選手の両親や兄弟など家族構成について調べてみました!

ウルフアロンの家族構成は?

家族

出典:https://aiulog.com/

ウルフアロン選手は、ドイツ系アメリカ人の父のジェームスさん、日本人の母の美香子さん、兄のアイザックさん、そして弟のシェーンさんの5人家族です

ウルフアロン選手はハーフということですね!

  • 父親:ウルフ・ジェームスさん
  • 母親:ウルフ・美香子さん
  • 兄:アイザックさん
  • 弟:シェーンさん

各々もう少し、詳しく見ていきます!



ウルフアロンの両親(父親母親)は?

まずはご両親についてご紹介します。

ちなみに、この写真の真ん中の方は、東海大学の柔道部師範の竹内徹さんです。

2年前の全日本選手権優勝時のものですね。

金メダルを取りましたし、ここにウルフアロン選手を加えた4人で写真が取れると良いですよね(^^♪

ウルフアロンの父親

ウルフアロン選手の父親は、ウルフジェームスさんです。

ドイツ系のアメリカ人(フランスやアイルランドなど7か国のルーツが混ざっているそう)で、年齢は51歳。(2021年7月現在)

日本の駒澤大学で講師をされているそうで、グローバル・メディア・スタディーズ学部グローバル・メディア科で、2014年の4月から教壇に立っていらっしゃいます

日本の大学で教えているくらいですから、優秀なんだろうなぁと思って調べてみたら、やはりそうでした・・・

出身はテンプル大学で、「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)」の世界大学ランキング2021では、世界のトップ301-350位のグループにランクインしています。

また、「プリンストン・レビュー」では、テンプル大学2021ベスト・カレッジ386校の1つに選ばれていますよ!

そんなジェームスさんは、国際資格である「TESOL」を保有しています。

※「英語が母国語ではない人々向けの英語教授法に関する資格」のこと。

つまり、英語を教えるための資格の一つですね。

大学では、その資格を活かして、英語を教えていらっしゃるようです。

ジェームスさん自身は日本語が得意ではないそうで、自宅では英語で会話されているそうです。

ちなみに、ウルフアロン選手を始め、他の家族の方は日本語で会話するそうですよ。

また、画像を見ると分かるように、ジェームスさんはかなり大きいですよね(^^;

ウルフアロン選手の体格の良さは、父親譲りといったところでしょうか。

ウルフアロンの母親

ウルフアロン選手の母親は、美香子さんです。(旧姓:木村美香子)

名前を見ると分かるように、日本の方です。

年齢は、ジェームスさんと同じ51歳。(2021年7月現在)

また、Twitterのアカウントはあるのですが、ツイートはされていません。

写真はウルフアロン選手を含め、ご兄弟の3人ですね!

特に仕事はされていないそうで、専業主婦です。

母親の美香子さんの情報はあまりないのですが、こんなエピソードをウルフアロン選手がツイートしていました。

ちなみに、お兄さんのアイザックさんもシャワーの使い過ぎで同じく張り紙をされていたそうです(^^;



ウルフアロンの兄弟は?

ウルフアロン選手は、3人兄弟の真ん中(次男)です

そして、兄と弟がいらっしゃるのですが、どんな方なのか紹介したいと思います!

ウルフアロンの兄

ウルフアロンの父親は駒沢大の講師!母親は?兄弟2人は超高学歴だった!

ウルフアロン選手の兄のウルフアイザックさんです。

1994生まれなので、27歳。

ウルフアイザックさんは、立教大学異文化コミュニケーション学部に通っていたそうです。

ちなみに、異文化コミュニケーション学部の偏差値は65となっていて、立教大学の中でもレベルの高い学部です。

また、大学を卒業後は製薬系の会社に勤めているとの情報もありましたが、正確なのかは分かりませんでした。

仕事以外では、大阪府を拠点に活動している軟式野球チームの「A-yan’s」に所属しているようですね。

アロン選手と、よく飲みに行ったりするとの情報もありました。

ウルフアロンの弟

早稲田大学 文学部1年 ウルフ・シェインさん

出典:河合塾

ウルフアロン選手の弟は、ウルフシェインさんです。

1999年生まれの22歳で、早稲田大学の文学部の学生です。

河合塾でバイトをしているそうで、サッカーや写真が趣味のようですね!

Twitterのアカウントもあり、最近の投稿はありませんが、過去のツイートを見るとバイトや大学生活を楽しんでいたようです。

また、英語と日本語でツイートされているので、アロン選手は英語が苦手とのことですが、弟さんは得意のようです(^^♪

アロン選手は、弟のシェインさんとも一緒に食事に行くそうで、兄弟とも仲が良いようですね!



ウルフアロンのプロフィール

そして、ウルフアロン選手のプロフィールを紹介していきます!

  • 名前:ウルフ・アロン(Wolf Aaron)
  • 生年月日:1996年2月25日
  • 年齢:25歳
  • 出身地:東京都葛飾区新小岩
  • 身長:181cm
  • 階級:100㎏級
  • 所属:了徳寺大学職員
  • 学歴:東海大学
  • 段位:4段
  • 世界ランキング:15位
ウルフアロン選手は、6歳の時に、母方の祖父に「体が大きいから」という理由で柔道を
勧められたんだとか。
そして、初めて行った練習で「面白かったか?」と指導者の方に聞かれたところ、実際は面白くなかったのに、「面白かった」と気を使って言ってしまったそうです。

6歳にして、そこまで気を遣うとは・・・(^^;

そのため、柔道を続けることになったそうですが、それがなかったら今回の「金メダル」もなかったかもしれませんよね

また、こんなエピソードもありました。

ウルフアロン選手が大学2年生の時に、「講道館杯」の決勝で逆転勝ちをしたのですが、優勝した時のインタビューで・・・

「顔はハーフで(男前じゃなくて)失敗しましたけど、柔道は失敗したく無いですね」

と応えて場内で笑いを取ったそうです(笑)

さらに、こんな「夢」を持っています

『柔道を30歳で引退して、将来は教師になる』

父親のジェームスさんの背中を見て育ったことで、教師という「夢」が芽生えたのでしょうか?



まとめ

今回は、東京オリンピックで柔道100kg級の金メダリストとなったウルフアロン選手に注目して、ご両親や兄弟など家族構成を見てきました

子供の頃は、柔道があまり好きではなく、気を使って「面白かった」と言ったことがキッカケで続けることになったというウルフアロン選手

きっと、ご両親や兄弟にも支えられてここまでやって来れたということもあるでしょうし、その結果としてオリンピックでの「金メダル」が獲得できたことは、本当に素晴らしいですね!

混合団体戦には、出場するかはまだ分かりませんが、もし出場するとなったら頑張ってもらいたいですね!

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