プロゴルファーの脇元華選手は、高身長を活かしたドライバーが魅力で、その平均飛距離は240ヤード超えと言われていて、女子選手ではトップクラスの飛距離の持ち主です。
また、モデル並みのルックスから人気もあり、注目されている選手ですね。
そこで今回は、脇元選手のスポンサーやクラブセッティング、そして出身中学や高校など学歴や経歴について調べてみましたので、最後までゆっくりとご覧くださいね。
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脇元華のスポンサーは?
まずは、脇元選手のスポンサーについて調べてみました。
ウェアやキャップやサングラスなど、ゴルフの試合で使用するもの以外でも、モデル並みのルックスから広告塔としても注目されています。
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現在のスポンサーは、調べてみたところ以下のつ10の企業と契約を結んでいます。(※新しい情報が分かれば随時更新します)
これだけのスポンサーが付くということは、それだけ期待されているということですよね。
今後の活躍次第では、さらに様々な分野からスポンサー契約を結んだりすることもあるかもしれませんね。
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脇元華のクラブセッティングは?
脇元華選手のクラブセッティングですが、2021年2月時点でのものを参考にしています。
ドライバーで飛ばすイメージのある脇元選手ですが、「スコアをまとめるという意味ではウェッジがクラブセッティングの中心」とコメントしています。
また、飛距離を出すウッド類は、全てテーラーメイドの『SIMMAX』を使用しているそうですが、使いやすいことが理由だそうです。
そして、クラブ選びの傾向として“やさしさ”に重点を置いていて、SIMのUTもやさしくて使いやすいと評価していたので、今後はそれにシフトしていくかもしれませんね。
脇元選手は、やさしさに重点を置いているということですが、やはりその感覚的なものは一人一人違いますし、クラブ選びはその選手にとっていかに「しっくり」くるかでしょうか。
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脇元華の出身中学や高校は?
脇元選手の出身中学や高校について見ていきます。
出身中学
脇元選手の出身中学は、小林市立細野中学校です。
この中学校時代に、プロを強く意識するようになります。
中学3年に上がる直前の2月に、父親の信幸さんとともにタイで行われたジュニアゴルフ合宿に参加、その時に現地で開催されていた米国女子ツアー「ホンダLPGAタイランド」を観戦したそうです。
そして、トップ選手たちが輝いて見えたことで、信幸さんに「私はここで戦いたいから頑張る」と宣言します。
その後、帰ってからは練習量が変わり、それまでは週2~3回だった練習を毎日するようになり、球数も増えていったそうです。
出身高校
脇元選手の出身高校は、宮崎日本大学高等学校です。
こちらの高校は、中高一貫校ですが、地元の小林市にある中学に通っていたので、高校から入学したということですね。
この高校時代は、「全国大会に出場できても最高で10位台くらい」と目立った成績は残せていませんが、ジュニア時代から競技に出場していて上位には何度も食い込んでいます。
そして、高校2年時の2013年には、「エリエールレディスアマチュアゴルフ選手権九州大会」で優勝、さらに「大王製紙エリエールレディースオープン」に出場し、41位タイという成績を残しています。
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脇元華のwiki風プロフィールと経歴
最後に脇元選手のプロフィールと経歴をまとめてみました。
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- 名前:脇元 華(わきもと はな)
- 生年月日:1997年10月4日
- 年齢:24歳(2022年3月現在)
- 出身地:宮崎県小林市
- 身長:174cm
- 体重:64kg
- 血液型:AB型
- 職業:プロゴルファー
- 得意クラブ:パター、アイアン
- ドライバー平均飛距離:240ヤード
- 所属:GMOインターネットグループ
- プロ転向:2018年7月28日
- ゴルフを始めた年齢:8歳
- 趣味:映画鑑賞、カラオケ
- 好きな色:白、黒
- 特技:側転
脇元選手は、父親の信幸さんの勧めもあって8歳からゴルフを始めています。
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そして、学歴のところでも触れましたが、中学2年のときに、タイで行われたLPGAツアーの大会を見て、プロを強く意識するようになります。
プロテストは2016年から受験をし、2018年7月28日に行われた3度目の受験で合格。
ちなみに、1回目のときは、3日目までイーブンパーの16位タイで合格が狙える位置にいたのですが、食中毒という不運にも見舞われて、最終日に79を叩いてしまい、49位で不合格となっていました。
また、90期生のプロとしてプレーしていますが、1年目はJLPGAツアーに出場したのは3戦のみで、最高位は「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント」の29位。
しかし、ステップアップツアーでは、「日台交流うどん県レディースゴルフトーナメント」の2位を含む、3度トップ10入りを果たしています。
その後、JLPGAツアーでは、2019年の「第7回アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI」で4位、2021年の「NOBUTA GROUP マスターズGC レディース」で5位という成績を残していますが、今後の更なる活躍に期待したいですね。
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まとめ
今回は、「脇元華のスポンサーやクラブセッティングは?出身中学や高校など学歴や経歴も紹介!」と題してお伝えしてきました。
プロ入り後は、JLPGAツアーでの優勝はまだありません。
しかし、長身を活かしたドライバーを武器に、今年活躍が期待されている選手ですので、是非注目してみて下さい!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。