松本龍哉(盛岡大付)の出身中学など経歴を紹介!父親や母親など家族構成は?

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スポーツ

盛岡大学附属高校ドラフト候補でもある松本龍哉選手。

高校通算64本塁打を記録している世代屈指のスラッガーです。

今年の甲子園でも注目の選手の一人として、活躍が期待されています!

そこで、今回は「松本龍哉(盛岡大付)の出身中学など経歴を紹介!父親や母親など家族構成は?」と題して、ご紹介していきますね!

松本龍哉のプロフィール

出典:日刊スポーツ

  • 名前:松本 龍哉(まつもと たつや)
  • 生年月日:2003年7月14日
  • 年齢:18歳(2021年8月現在)
  • 出身:福島県須賀川市
  • 身長:178cm
  • 体重:85kg
  • 投打:右投げ左打ち
  • ポジション:サード
  • 学歴:須賀川市立大東中学校→盛岡大学附属高等学校
  • 高校通算本塁打:64本



松本龍哉の小学校や中学や高校での経歴は?

それぞれについて見ていきたいと思います。

松本龍哉の小学校での経歴

松本選手の出身小学校の情報は調べてみたところ、見つかりませんでしたので、分かり次第追記したいと思います。

野球に関しての情報としては、小学校1年生から「大東ソフトボール少年団」ソフトボールを始めています。

最初はソフトボールから始める子って多いね!

既に、当時から飛距離には自信があったそうで、小学校の6年間でなんと通算70本のホームランを記録していたそうです。

それだけパワーもあり、長打力に長けた選手ということでしょうね。

松本龍哉の中学校での経歴

松本選手の出身中学は、須賀川市立大東中学校です。

その中学時代は硬式野球チームの「郡山ボーイズ」に所属しています。

本格的に野球を始めたのは、この中学校時代からです

中学2年時にはオール福島JAPAN、さらに中学3年時にはボーイズ日本代表に選ばれています。

ソフトボールをやっていたとはいえ、本格的に野球を始めたのは中学校からというのに、凄い成長力ですよね(^^;

やはり、野球センスもあったということでしょう!

しかも、ボーイズリーグに登録されている選手は、上記のツイートにあるように全国でおよそ18000人

その中から日本代表に選ばれるのは18人なので、凄い倍率を突破して代表入りしたということになりますね。

ボーイズ日本代表では世界少年野球大会にも出場し、打率5割の大活躍で日本の準優勝に貢献しています。

松本龍哉の高校での経歴

松本選手の在学校は、盛岡大付属高等学校です。

高校進学時には、慶應や健大高崎といった強豪校など県外からも多くの誘いを受けていたそうです。

ですが、松本選手は「打撃のチームだし、自分の得意分野を伸ばせると思った」と、岩手県の盛岡大学附属高校へと進学。

盛岡大学附属高校は、関口清治監督の『モリフ(盛岡大附の略称)メソッド』で有名な強打のチーム

その盛岡大付属では、入学直後の1年春から背番号15ベンチ入り。

その1年時のホームラン数は、通算で13本。

そして、2年時には春の大会から10本超のホームランを量産し、夏の岩手大会では場外ホームランとその規格外のパワーを見せつけます。

3年生となった春の岩手県大会からはトップバッターを務め準々決勝では満塁ホームランを放ち、世代トップクラスのスラッガーとしての力を見せつけて準優勝

そして、今年の甲子園予選である夏の岩手県大会では、「18打数8安打6打点1本塁打」の活躍でチームを優勝へと導きました!



松本龍哉の父親や母親など家族構成は?

松本選手の父親松本博幸さんです。

高校時代は、福島県内にある中高一貫である私立の石川高等学校野球をされていました。

その3年時の春と夏には、2季連続甲子園出場も果たしていて、同級生には、現在千葉ロッテマリーンズの一軍投手コーチである川越英隆一さんがいます。

また、松本選手は、幼い頃から父の博幸さんと一緒に、プロ野球の試合を何度も見に行っていたそうで、その時に「将来はプロに入って、日本代表の4番を打ちたい」と思うようになったそうですよ。

その夢が実現するのももう間近かもしれませんね(^^♪

母親松本幸子さんです。

詳しい情報はありませんが、甲子園予選の岩手県大会の決勝戦にも応援に駆け付けたりと、陰ながら支えていらっしゃるようですよ!



松本龍哉の今後は?

松本選手は、まだ高校卒業後の進路に関しては明らかにしていません。

ですが、先ほども紹介したように、小さい頃の夢は「将来はプロに入って、日本代表の4番を打ちたい」です。

ドラフト候補に挙がっていることは間違いありませんし、今後はプロに行くことになるのか注目ですね!



まとめ

今回は、「松本龍哉(盛岡大付)の出身中学など経歴を紹介!父親や母親など家族構成は?」と題してお伝えしてきました。

1年生からレギュラーで活躍してきた盛岡大付属高校の松本選手ですが、今回初となる甲子園出場は最後の夏の舞台となります。

夏の岩手県大会では、「小さなころから甲子園出場を目指していた。 最後の夏に夢を果たしたい」と抱負を語っていましたが、その甲子園出場が叶った今、高校最後の夏にかける想いも強いはずです。

どこまで進んで行けるか、大注目ですよ!

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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