原晋監督(青山学院大学)の年収は?経歴や嫁や子供や作戦名など情報まとめ!

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2022年の「第98回箱根駅伝」の往路優勝は、青山学院大学となりましたね。

やはり、今年の総合優勝の候補となるでしょうし、強いですよね!

そんな青山学院の監督と言えば「原晋」監督ですね。

青山学院の陸上競技部を33年ぶりの箱根駅伝出場に導き、さらに4連覇という偉業を成し遂げた原監督とは、いったいどのような人物なのでしょうか?

昨今では、陸上以外でも公演活動や様々なテレビやラジオ番組にも出演されていますし、知らない人はいないと言っても良いかもしれません。

ですが、改めて

  • 原監督の年収はいくらなのか?
  • 原監督の嫁や子供は?
  • 原監督の箱根駅伝の作戦名は?

に注目してみましたので、最後までゆっくりとご覧ください。

↓この選手たちにも注目!

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原監督のプロフィールや経歴

  • 名前:原 晋(はら すすむ)
  • 生年月日:1967年3月8日
  • 年齢:55歳(2023年1月現在)
  • 出身地:広島県三原市
  • 身長:176cm
  • 体重:81kg
  • 出身高校:世羅高等学校
  • 出身大学:中京大学
  • 経歴:1989年中国電力に入社し、陸上競技部の創設に携わり、本人も競技者として在籍➡1995年選手としては現役を引退し、中国電力の社員として10年間勤務する➡2004年に中国電力を退社し、青山学院大学・陸上競技部の監督として就任し、現在に至る。

青山学院大学の陸上部の監督に就任後は、

「箱根駅伝に3年で出場、5年でシード権、10年で優勝争い」

と宣言したこともあり、就任3年目の2006年の「第82回箱根駅伝予選会」で16位に惨敗すると大学幹部から「話が違う」と責められ、長距離部門も廃部寸前になった時期もあったそうです・・・。

しかし、就任5年目の「第84回箱根駅伝」で学連選抜連合の監督としてチームを総合4位に導くと、翌年の「第85回箱根駅伝」では、33年ぶりに青山学院陸上部を箱根駅伝出場(22位)に導きました。

さらに、「第86回箱根駅伝」では8位と順位を上げ、41年ぶりのシード権獲得。

そして、「第91回箱根駅伝」では、往路・復路共に1位でゴールとなり、青山学院大として念願だった史上初めての箱根駅伝の総合優勝を果たしました!

そこからは総合4連覇も果たし、原監督の凄さと選手たちの強さをまざまざと見せつけられましたね。

今回の「第98回箱根駅伝」では、2020年以来の総合優勝なるか注目です!

 

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原監督の年収はいくらなのか?

ここでは、原晋監督の年収について見ていきます。

まずは、原監督の肩書きを見てみると、陸上競技指導者、大学教員、スポーツ解説者、タレント、コメンテーター、評論家などなどさまざまな活動をしていることが分かります。

実際のところ、それらの収入など年収に関してはもちろん公表されていません。

そのため、あくまでも推測としてあげますが、考えられる収入としては、

青山学院大学の給料、テレビやラジオの出演料、講演料、書籍の印税など

があります。

ちなみに、講演料に関してですが、原監督は人気講師ランキングでトップとなっているんですよね。

こちらの「Speakers」の後援会・人気講師ランキングを見ると、2021年の上半期の情報になりますが、原監督が堂々の1位です。

第1位は青山学院大学陸上競技部長距離ブロック監督、同大学地球社会共生学部・教授の原晋氏。
テレビなどメディア出演も多く、知名度も高い講師です。
原晋監督の講演依頼数は、抜きん出ています。
これまでの陸上界の常識を打ち破り、新たな理論で日本学生長距離界の記録を塗り変えてきた実力者。その高い評価が、講演依頼につながっているのでしょう。
原晋監督の講演では、ビジネスイノベーションや組織改革のヒントが散りばめられています。
飽きさせない話しぶりも人気の理由です。

出典:Speakers

上記のコメントを見ても分かるように、講演依頼がかなりあるようですね。

他の講師陣の顔ぶれを見ても分かりますが、有名どころがいる中での1位ですから、講演料もそれだけ高額となっていそうです。

あくまでも予想ですが、数十万円~100万円くらいとなるでしょうか?

また、陸上部の監督として就任する際に、陸上部強化委員会から「大学嘱託職員として任用・期間3年・現在の収入保証」を掲げられていたそうです。

しかし、原監督は「出向及び休職しての指導は、中国電力と青学大との関係が全く無いから無理。退職して就任しか道は無い」「3年間で結果を出したら、3年後の身分保証をして欲しい。だが結果が出ない場合その必要もいらない」と結果が出なければきっぱりと辞める覚悟でいたことになりますね。

また、青山学院大学では、陸上部監督の他に、2019年4月より「地球社会共生学部地球社会共生学科」の教授としても就任しています。

その収入としては、厚労省の賃金構造基本統計調査を参考にすると、令和元年時点での大学教授の平均年収は「1100万円」ほどとなっています。

大学教授としての給料にプラスして、陸上部監督としての収入が別に入るのかは詳しくは分かりませんが、これらを参考にしてもテレビやラジオ番組や書籍の印税などを含めるとかなりの金額となりそうですね。

↓原監督の著書の一部です!

 

 

 

 

原監督の嫁や子供など家族構成は?

原監督には、奥様がいらっしゃいます。

美穂さんという名前で、原監督とは同い年のようですね。

ちなみに、原監督が青山学院大学の陸上部監督となった際のエピソードとして、当時美穂さんは広島の自宅近くで仕事を始めたばかりだったのですが、原監督からは事前に何の相談も無く、突然「中国電力を退社し、青学陸上部監督に成った。箱根駅伝では必ず優勝させるから、夫婦で東京の寮に住み込もう」と言われて吃驚仰天して、猛反対し続けていたそうです。

いきなりこんなことを言われたら誰だってビックリしますよね!

さすがに同じ立場だったら、同じ行動をとると思いますね。

そんな美穂さんも、現在ではしっかりと原監督を支えながら選手一人ひとりをサポートしています。

ご夫婦でテレビ番組に出演されたこともありますね。

なんとCMにも出演されていました!

また、ご夫婦の間にはお子さんはいらっしゃらないそうです。

ですが、今は選手たちがご夫婦の子供たちみたいなものでしょうね。

↓奥様の著書もありました!

 

原監督の名言や格言は?

原監督は、三大駅伝に出場する際に、ユニークな作戦名を付けられるとあって毎回注目されています!

上記のように、青学TVでも毎回「箱根駅伝」出場時に「大作戦名」を発表していますね。

ここでは、三大駅伝の中で「箱根駅伝」の作戦名のみをご紹介します。

  • 第89回箱根駅伝(2013年1月)「マジンガーZ大作戦」
  • 第90回箱根駅伝(2014年1月)「S大作戦」
  • 第91回箱根駅伝(2015年1月)「ワクワク大作戦」
  • 第92回箱根駅伝(2016年1月)「ハッピー大作戦」
  • 第93回箱根駅伝(2017年1月)「サンキュー大作戦」
  • 第94回箱根駅伝(2018年1月)「ハーモニー大作戦」
  • 第95回箱根駅伝(2019年1月)「ゴーゴー大作戦」
  • 第96回箱根駅伝(2020年1月)「やっぱり大作戦」
  • 第97回箱根駅伝(2021年1月)「絆大作戦」
  • 第98回箱根駅伝(2022年1月)「パワフル大作戦」

これだけの作戦名を付けるって凄いですよね!

ですが、おもわずクスッと笑ってしまうような遊び心もある作戦名ですよね。

今回の箱根駅伝では「パワフル大作戦」と名付けられていますが、往路優勝を果たし、まさにそれがピッタリとハマったということでしょうか。

3日の復路に向けても「登録メンバー16人全員が10000メートルで28分台のタイムを持っているが、油断せず復路も攻めの走り『パワフル大作戦』を進めたい」と意気込んでいましたね!

復路にも大注目ですね!

ちなみに、上記の大作戦名で太字となっているのは、総合優勝した時の「大作戦名」です!

なんとなくですが、今回は総合優勝しそうな予感がします。

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まとめ

今回は、「原晋監督(青山学院大学)の年収は?経歴や嫁や子供や作戦名など情報まとめ!」と題してお伝えしてきました。

青山学院の陸上部監督として就任後、一時は予選会で大惨敗があり、長距離部門が廃部寸前に追い込まれた時期もありましたが、33年ぶりに箱根駅伝に出場させ、さらに4連覇の偉業を達成させました。

今では、箱根駅伝の常連校として常に優勝争いを演じるようになり、今回の箱根でも往路優勝を果たしています。

原監督の独特な指導によって、ここまでの実績を積み上げてきた青山学院ですが、原監督の「10年で優勝争い」との宣言が有言実行された訳ですから、本当に凄いですよね!

結果としてその実績を認められ、現在の年収はかなりの額となっていることと思われますし、箱根駅伝の結果も含め、今後のさらなる活躍に期待したいですね!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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